線引きをしなければならないとかクッソ面倒臭い
ことをお前自分で言ってたじゃないですかぁ──ッ!
まあいいじゃないですか魚心あれば水心ですよ、
ちなみに魚心くんの最大の萌えポイントは
手に指が付いてない所な。
何の話やねんと。まあそろそろ夏の新作アニメの
評価も固まってきたかなってところで皆のオススメは
なんだい? ぼくは『ろこどる』一択ブヒィ!
最近の俺の根拠無き持論なんだけど、作品の良し悪し
って監督や制作スタジオの力量もさることながら
実はシリーズ構成の人に負う所が結構大きいのでは
ないかと思ったりするのねん。
で、ろこどるのシリーズ構成は綾奈ゆにこがやってんのな
去年きんモザやってた人というのが一番通りがいいん
だろうけど俺的には夏色キセキとかアイカツの脚本の人
ってことになってる。特にアイカツは参加本数は多く
ないんだけど、らいち女装回とかユリかえレズ回とか
俺脳内レジェンド級エピソードの担当者だ。
並んだスタッフの名前だけ見てああだこうだと事前に
語りたがるのはキモオタの悪癖だが、綾奈ゆにこなら
きっと今期も百合豚どもを遁走ならぬ豚走させてくれる
ものと私信じてる!
つか実際に見て既に気に入っとるわけですが
ここ数年アイドルアニメ百花繚乱な中でローカル
アイドルに着目している所でうまいこと差別化が
できてるんじゃないかと。
ごくフツーの女の子が親戚の役所のオッサンに
ダマされてアイドルやる羽目になって、
もっさい衣装ともっさいステージで地元の
名産アピールとか地味~な活動を続ける
でもお仕事大好き地元大好き、そうそう
こういうのでいいんだよこういうので。
ショボいイベントステージに初めて立って
何もできなくて、ただでさえ数人しかいなかった
客がダメだこりゃと席を立ち始めるとか、見てる
こっちの胃が痛くなるような妙に生々しいシーンを
入れつつも綺麗に楽しくオチをつける、いい仕事
してます、あとエロい。
ブヒ要素以外で気に入ってるのは、いかにも
地方の小都市にありそうな市民全員が子供の頃から
聞かされて知ってる市のうたとか、いかにも誰も
知らなそうなゆるキャラのテーマソングとか
そういうもっさりした歌がいかにもな感じで
ちゃんと作り込まれて作中に用意されてる点だ。
神は細部に宿るとはよく言ったもので、メインの
人物作画だけじゃなくて、お店に貼られている
ポスターとか役所の広報誌とか、いかにもガッカリな
感じのステージや衣装とか、そのへんの作り込みから
製作側の力量つうかもっと平たく言うと現場の士気と
愛が伝わってきて見てて楽しくなるのな。
もう一つ製作サイドとはあんまり関係ないかも
しれないけど、この作品、土地の名物とか
人物の苗字の元ネタとかから明らかに舞台が
千葉県流山市なんだけど、架空の“流川市”
ってことにしている点に好感が持てた。
欲の皮の突っ張った半ボケ地方自治体とかが
タイアップしましょう!萌えアニメで町おこしで
ウィンウィンでウッハウハですよ!さあ萌え豚ども
から搾取しましょう!この萌えキャラシールを
ぺたりと貼り付けただけの地方物産をボリ値で
買いなさいさあさあさあさあ聖地巡礼はオタクの
たしなみですぞォ──ッ!さあ金落とせよ(ニッコリ)
とかもうねええ加減にせえよとオタク的には
ウンザリなんすよこういうの。
クッソゲスいお仕着せの搾取ビジネスありきで
おバカな田舎もんダマくらかして進めた企画が
クッソブザマに爆死して関係者死屍累々なんて
例はもう過去に何作もあるやろうにと。
まあこれ馬鹿が学習しないんじゃなくて、意図的に
爆死クソアニメを作ることで地方自治体その他の
おバカからかすめとった製作費を懐に入れる詐欺
ビジネスの一環だったりもするんでしょうけどね。
元はアニメが好きな人たちでお金を出し合って
企画を動かす意図でできた準備会方式が、結局
アニメって一本作るのにおいくらかかるのよ?
って部分が不透明なので情弱相手のサギ商売の
温床になってしまったと、そういうことも知識と
しては知っとくべきかと。
話が逸れたな。
まあろこどるが1クール無難に走りきってくれたら
俺も流山くらいは行くかもなって話だ。
同じ千葉県でも鴨川には多分一生行かないがw
あと3話の「野外ステージで雨が降ってきてお客さんが
いなくなっちゃうよ!」「ようし脱いで水着だ!」展開は
どうかと思った、ちんちんいらいらする的な意味で。
夏コミはろこどる突発コピー本があちこちの島で
ゲリラ的に作られてたらイイネ!