マルスのキス
「誰かを好きになる」ってどういうことなんでしょうかね。
「私のどこが好き?」という質問を恋人同士がやるようで、
そこでよく出てくる答えというのが、
「好きだから好き」という、具体的な答えがないものだったりします。
まぁ、「好き」ということを掘り下げるのはおいといて、
なぜ好きになるのか?
どういうきっかけで、どういうプロセスで人は誰かを好きになっていくのでしょう。
そしてまた、好きになることに、
好きになる相手に対して条件というか制約はあるのでしょうか?
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人と人との出会いというのは、
ほんの小さなきっかけでお互いの人生を大きく変えてしまうことがあります。
特に、いわゆる青春という人間的に若い時代においては、
簡単に他人から影響を受けてしまいますし、
簡単に他人と仲良くすることができることでしょう。
少女漫画というカテゴリになるのでしょうが、
それだけで敬遠するのはやっぱりもったいないと、
私の少ない漫画の中からでも声を大にして伝えたい作品です。
続・なぜ動画なのか(flashではないのか)
昨日のエントリを見直していたら、
どうも説明が長くなりすぎてしまっていて、
肝心要の私の見解がぜんぜんわからないですね。
もうあれです。
むやみに冗長になるような事は書かずに、
専門用語的なこともすっ飛ばしていきますんで、
そこんとこ4649。
(↑すでにこれも冗長となる要因(´・ω・`))
で、結局のところ、
私が言いたかったことは、
「今の動画作成の裾野は、かつてのflashのそれよりもでかい」
ってことなんですが、なぜそうなったのかの要因をJなりに。
・flashは絵を描く能力が必要とされる
flashは、大まかに言って個々のパーツを作りそれを動かすことによって
全体としてアニメーションしてるように見せる手法です。
まぁ今のflashサイトを見ると、それだけとは言えないようでありますが、
結局のところ素材を自分で用意しなけれならないというところは間違いないでしょう。
そういうわけで、自分で何かを表現したいと思った時、
自分で素材を一から作るよりも、既にある元動画を切り貼りしたほうが、
切り貼りに時間がかかろうとも、要求されるスキルは少なくて済みます。
・動画を効果的に評価する環境ができた
それまでも作品に対する評価というのは、
掲示板やサイトに感想を書いたり、メールを送ったりという手法でもできましたが、
いちいちそれをひとつずつ丁寧に見ていくことは、煩雑で時間がかかることでしょう。
しかしyoutubeではその評価を、再生数が表示され、
その場でコメントを書き込めるという方法によって、もっとわかりやすくしました。
さらに、ニコニコ動画では、
動画を見ている最中に評価をする・見れるということを動画内コメントという形で実装しました。
ここからさらに、弾幕やシーン解説などのニコニコ特有の文化も生まれました。
その動画を再生するだけで生み出される一体感が作者のモチベーションになっていることでしょう。
・マシンスペックの向上による動画編集環境の向上
単純に昔のPCに比べて今のマシンのほうが、
メモリも多く、CPUも早く、いざ動画を作ろうと思ったら、すぐに始められるようになっています。
そもそもflashが流行った理由が、
いわゆる普通の動画よりも少ない容量で、アニメーションを再現できるという特徴から、
ナローバンド時代に適合した表現方法だったからです。
ブロードバンドがどんどん拡大している今においては、
大概の動画サイトで視聴困難になることはほとんどないでしょう。
とまぁ、素人の私が思いつく大きな要素を挙げましたが、
だからってflashがなくなるとは思っていません。
少ない工程でアニメーションを実現させるというメリットは、
やはり未だに他に類を見ませんし、flashで作られたゲーム・サイトなどもいっぱいあり、
webではこれからも普通に使われていくでしょう。
ただ、自分のアイデアを動画的に表現したいと思った時、
flashが使われることは少なくなるのではないでしょうか。
ニコニコやyoutubeで見てもらうために、
flashでつくったものをわざわざ動画に直すこともされていますし、
多くの人に見てもらう為に、
自分のサイトで発表せずに動画サイトを利用している人も多いようです。
そんなこんなで、
いわゆる職人さんってのもflashから動画コラに移っていくのでしょうが、
やっぱり世の中見渡せばすごい作品はいっぱいありますし、
これからの動画共有サイトの動きに注目せざるを得ませんね。
↓ちなみにこれ
http://swfup.info/view.php/5791.swf
なんと4Mくらいしかないみたいですよ… flash恐るべし…
なぜ動画なのか
※基本的にJさんの書くことは、
専門知識などほとんど無い素人が、独断と偏見で書いておりますので、
間違いなどあれば、スバッと指摘をしてください。
昨日のエントリで、
「そしてまさにこの「動画の中身をいじって遊ぶ」ということが、
ニコニコ動画が新たに生み出したパラダイムシフトではないかと感じるのです。」
と書きました。
それまでの動画というものは、
いわゆるホームビデオで撮ったようなもの(記録としての映像)か
flashで作ったものがメインだったのではないかと思います。
MADというものが全くなかったわけではないのですが、
それでもここまで多くのユーザーがそれを楽しみ、製作するという状況ではなかったと思います。
しかもflash内MADという形態を取る場合もかなり多かった。
それほどに、直接動画を切り貼りした映像というものは、
数が少なかったと記憶しています。
そもそもコラージュという手法は、
前後の関連がもともと無い絵を貼りあわせることによって、
全く別の意味を持たせるというものです。
例えばサッカーボールを蹴った絵の後に、
ドラゴンボールでよくあるようなエネルギー弾を食らって悶絶する絵を持ってくれば、
あたかもサッカーボールで悶絶するべジータ的な意味を作り出せます。
ここからさらに → この選手Sugeeeeeeeeeeee とか
→ べジータYoeeeeeeeeeeeeeee といった風にも意味を派生させることができます。
これ系の動画で一番有名なのは、
イチローのレーザービームではないでしょうか。
百聞は一見に如かず。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm811361
イチローのレーザービームで人類滅亡
基本的にたった二つだけの絵(動画)をくっつけることで、
こんなにもインパクトのあるものにすることができています。
しかもこのBGMも秀逸で、
まさになんじゃこりゃ~的な状況を音楽でも表現しています。
音声のコラージュでも、本来シリアスなシーンが笑えるシーンになりますし、逆もまた然り。
音が与えるイメージというのも重要です。
映像などの編集は、
あくまでも時系列にそった(そうでない場合もありますが)時間の圧縮によって、
最初から最後までの視聴時間を短くかつ効果的にするものであり、
全く別の意味を生み出すコラージュとは違うものです。
ホームビデオの編集や、
名場面集などといったものは、まさにそういう編集に当たります。
そんなわけで、MADの基本は編集ではなく、このコラージュなのですが、
既に述べたようにflashという表現方法によって、
MADだったり優れたオリジナルストーリーがいくつも作られていました。
少し前まではflashを使うことがネットでの流行だったのですが、
今のMAD動画編集の潮流と比べると、かなり狭い中での動きだったと思わされます。
当時に流行したflashは、メジャーなやつを全部追って見ようと思えば、
まだなんとか把握できるレベルでした。
しかし、今のニコニコやyoutubeにアップされるMAD動画は、
自分の好きなジャンルだけでさえ、全部追っていくのは不可能なくらい多種多様です。
本当に、今のMAD作成ブームは裾野が広いと思わされます。
さて、あんまり長くなると、
Jの集中力が持たないのと、
途中で消えたら悲しいので、今日はこれくらいで。
だれも読んで無くても大丈夫なんです!
私が後から読み返して悶絶するから大丈夫なんです!!!
