Amazonプライムで見ていたアニメ

『交響詩篇エウレカセブン』全50話

視聴完了しました。

2005年・BONES制作で、当時確かに見てたはずなのにすっかり忘れてるからまた見直してたんです。

見直したらば長い上にストーリーが深い!

理解するのにまた見直さないとなくらい深い!

最初はなんとなく過ごしていたレントンだったけど突然現れたニルバーシュとエウレカに心奪われて。

憧れだったホランドとも出会いいろいろあって念願のゲッコーステートの一員になって。

とてもとても一言では、ブログの中では言いきれないけど。

コーラリアンと人類、人類対人類の戦いの中いろんな人の思惑の中少年から男へ成長していく物語かな。

それぞれの人物のそれぞれの道へ。

レントンやエウレカだけでなく、ホランドや他のみんなも悩みながらぶつかり合いながら正しい道へ。

ホランドも最初はガキっぽく理由も告げずにレントンに辛くあたってたけどホランドにはホランドの理由があり思いがありだけど不器用で。

ホランドだけでなくレントンも他のみんなもそうね。

それでも信じた道を進むしかない。

『ねだるな!勝ち取れ!さすれば与えられん』

この言葉の意味やとらえかたをずっと考えながら見てました。

未来ある子供たちが前に進もうとしてるのになにをやってるんだ大人達は!というセリフも心に響いた。



アネモネとドミニクもやっと一緒になることができたね(^^)


ホランドの兄であるデューイもいろいろあって屈折した理想のために上り詰めたけどもう後には引けなくて。

最後はあんなことになってしまい兄を救ってあげられなかったホランド。
名前で読んでたけど最後の時は『兄さん』と言ってました。

レントンとエウレカと子供たちで家族になって。


タルホから『男になったね』と言われたレントン。
確かに男の顔になったね。

そしてデューイによって最後まで仕掛けられた罠によりエウレカが大変だったけどレントンはちゃんと迎えに行ったね。

ニルバーシュも最後に喋った!
ありがとう。悟りを開くことが出来ると。
行きなさい。
コーラリアンと人類が共存して2つがひとつになった時再び現れると。


びっくりだったのはこのおじいちゃんもコーラリアンだったのね!
ずっと見守ってたのか。


レントンとエウレカならきっと良い世界を築いてくでしょう。


エウレカセブン見直して良かった。
殿堂入りですよ。

ちなみに4クールだからか4回OPとEDが変わりましたね。

どれもいいんだけど個人的には1クール目のFROWの『DAYS』と4クール目のニルギリスの『sakura』が好きだな。