昨晩のこと…

一回り大きめのロングコートに身を包んだ長男が
大きなキャリーバックを引きながら
車に近づいて来たニコニコ

「おかえりにひひ

親バカだけど
いつみても無欲な長男は
いるだけで心を和ませてくれるドキドキ

車に乗り込むや否や
長男は色んなことを話し始めた

・初日のチームの様子

・二日目の夜に雪が降ったこと

・帰り道、速度超過で
先生が違反切符を切られたこと…

あははははにひひ
堰を切ったように話し続けた

切りの良いところで
私が切り出した

「もう少し寄せを早くしないとね」

長男はゆっくり語った

「そうなんだよ…
先生もしつこく言ってるんだけど
その一瞬だけなんだぁ…
…………
俺ね、ベンチで
ずっとイメトレしてたんだ。
『もし出たら、こうしよう』
『あのパターンではこうした方が』
ずっと考えてたんだよ」

嬉しかったアップアップアップ

実力がまだまだ追いつかない長男は
この一年、ほとんどベンチ
(一年なので当たり前だが)

ただ、人数が少ないサッカー部
しかも上級生が少ないため
一年生でもスタメン入りした子が
半数以上という中

いつの日か
あのピッチに立てる自分を信じ
(俺だったら…)
イメージし続けた

当たり前のように
レギュラーだった小学生時代
当たり前のように
ベンチスタートの中学…

その全ての経験が
長男を成長させる

大事なのは
その壁にぶつかった時の
物の捉え方

例えば

「何でベンチなんだよ!」と他人事にならず
『ベンチでできることを考える』前向きな姿勢

昨日は
グランド全体が見える位置で
観戦していた
もちろんベンチも丸見え

ベンチの部員は
固まって談笑しながら試合をチラ見
しかし、長男だけは
少し離れてじっとピッチを見ていた

正直、親としては
(みんなと仲良くないのかな?)
と、心配が先によぎった

違った
イメトレをしていたらしい

ベンチにいても
できることを探し
自分なりに努力している長男

物事に対する捉え方だけは
上手く教育できた気がして

オンマは幸せいっぱいです音譜


ありがとう!











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