おはようございます

天本だいきです。



昨日の内容

自分で読み返しても思うのですが


『あーー、

ちょっとその手の話しは

もういいです』


ってなります笑


担当させてもらってるお客さんに

成分説明とかしてても

わりとそんな反応笑


酸性とかアルカリ性とか


それを今日はかるーい感じで

もうちょっとだけ理解してもらえればと。



ではさっそく、、、


酸性は硬くする


アルカリ性は柔らかくする


以上です笑


ほんとそれだけ


中高生とかのしっかりした髪は

体力も防御力も

とてもある状態で

染めるにしても曲げるにしても

アルカリで柔らかくしないと

どうにもなりません


逆に

ブリーチやエイジングによる

体力不足、防御力不安の場合

アルカリの柔らかくする力よりも

酸性の硬くする力で施術した方がいいです


それだけです


それだけ理解してもらえれば十分なんです。



どっちにも良い部分も悪い部分もあります


勿論、お客さん側は

そこまで理解しなくても大丈夫です


その代わり

その事を美容師側がしっかりと理解して

それをお客さんに伝えれないとダメです


と、もし


酸性ストレートは痛まない

髪に優しい


と、思われている方が

いらっしゃるのであれば

少しだけね

考え方を変えてもらえればと思います。



どんどん新しい商材や

施術方法が登場して

ちょっと油断すると

すぐ置いてかれちゃいます笑


ホント日々勉強です


でもその勉強した事で

担当させてもらうお客さんが

笑顔になってくれると

めちゃくちゃやり甲斐を感じます


美容師やってて良かったと感じる瞬間です


話しそれちゃいましたね笑


明日は

グリオキシル酸とか

レブリン酸とか

同じ『酸性』の話しなんですが

今度はトリートメントのお話しを。