緊急事態宣言が解除され、まず行なったのは…
発熱(放熱?)の高さに恐れを感じていた100転用のエキマニの遮熱板取り付け。

経緯としては、マニフォールド入手経路を辿って遮熱板の有無を探ったら作成検討の返答が有って依頼した と…

全体像はこんな感じ 純正の遮熱板をトレースしたそうです。
単体での撮影を忘れました(笑)
タコ足ぶりが見えなくなるのは残念。
部材(端材)↓
アルミ板なんだけど加工の容易性と強度が上手くバランスされています。

丁寧な作業です。
特に高熱に晒されそうな箇所に遮熱部材。マニフォールド6番cyl側はリベットが使われています。切り出しの線も真っ直ぐ

待ち乗りペースで1時間程度の帰路は、数回ボンネットを開けて具合をチェック。
かなり熱は抑えられている様です。
残り部材を頂いてきたのでインテーク経路(チャンバーやリゾネーター?)の下側に貼り付けてみました。

マニフォールドの遮熱板で、かなり断熱効果が上がっているので、3Mの両面テープなら耐えてくれるかな?

角度が合えば他エンジン用の金属パイプに置き換えるのが良さそうですね。