男性が女性に求める顔は3つある
と
結婚相談所のカウンセラーさんから
聞きました。
今回はその3つの顔について、
自分が思うことも含めて、
書いてみたいと思います。
１つ目の顔は、
女の顔
これは、性の対象としての側面だそうです。
これは男性会員さんが
とても大切にされる項目
自分の性の対象となり得るか否かを
男性は一目で判断できるので、
そこでNGをくらわないようにするのが大切
とのことでした。
私は、お相手の男性のことを見極めるのに、
性の対象になり得るか否かという観点では
考えたことがないので、
正直あまりピンとは来ませんが、
性の対象…という言葉から考えると、
女性の顔はもちろんのこと、
体型などもとても重要な要素なのではないか？
と思いました。
プロフィール写真やお見合いの時の服装は、
身体のラインが出る方がいいのかな？
性の対象となり得るような、
魅力的で華やかなメイクと服装が良いのかな？
と感じました。
以降の婚活では、
この点を意識して臨んできました。
上品さに欠けない程度の「華やかさ」
に留める必要はあると思ったので、
さじ加減は気をつけながらですが
２つ目の顔は、
妻の顔
これは、
自分と支え合う関係が築けそうか
一緒に協力して生活していけそうか
家庭的か、家庭生活に適性がありそうか
という項目だそうです。
性の対象となり得て恋愛関係になれても
家庭生活に向いていないと思われれば
真剣交際が終了してしまうことも
それなりにある
とのことでした。
確かに、
家庭的な女性が嫌いな男性は
あまり居なさそうな印象です。
専業主婦希望ではなく、働きつつも、
家庭的な面を持っている女性はモテそうです。
以降の婚活では、
家庭を感じてもらえることを意識して、
休日にスーパーでまとめ買いして
作り置きしておく話
お昼ご飯用に
お弁当を作って持って行っている話
などを話の中に盛り込んだりしてきました。
(効果があったかは謎です
)
３つ目の顔は
母の顔
これは、文字通り、母親としての側面です。
カウンセラーさん曰く、
結婚して子どもが産まれると
この側面がすごく大切になってくる。
ここが合わないと、結局 離婚に繋がる。
だから、
男性会員さんは、
お相手の女性を見極める時に、
自分が求める「母の顔」を持つ人なのか？
をしっかり確認するべきだけど、
見た目の華やかさや女性らしさに
惹かれてしまうと、
母の顔まで確認することなく
成婚退会してしまいがちになる
とのことでした。
婚活をしてきた私個人の感覚でも、
確かに女性は、色々な条件や、
結婚後のその人の姿まで細かく確認して、
安心できないとなかなか成婚退会までは
進みづらいのに対して、
男性は、見た目が好みで気持ちが上がると、
大抵のことは目を瞑ってくれる傾向がある
のかもしれないな、と思います。
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