昨日の犯人逮捕に、ひとまずは安心いたしましたが、残された問題は多々残っております。


昨日の朝の情報番組で、あるコメンテーターさんが、

「安いからと合同葬に出した飼い主にも責任がある」とおっしゃられていました。


合同葬ではなく、犯人が行っていたのは「個別火葬」として、他の骨を返していたということ。

完全な詐欺です。許せません。


犯人逮捕のきっかけになったパピヨンの飼い主さんは、80歳というご高齢です。

愛犬の最期を看取り、きれいに着飾って、自宅まで遺体を引き取りに来てくれた業者にお金を支払い、翌日届けられた何の骨かもわからない骨を自宅に置き、ずっと大切にしていたんです。


我が家の犬猫は、都内にある哲学堂動物霊園 さんで立会い火葬をしていただいております。

お墓もあります。


それでも、外飼いの子や、いろいろな理由から合同葬に出した子もいます。


お店や小さな赤ちゃんたちは、慈恵院 さんにお願いしております。

こちらに出した子は、すべて合同葬にしていただいております。


考えたくはない愛犬・愛猫の死ですが、いつかやってくる別れのためにも、きちんとした業者さんを選ぶことも飼い主としての責任です。


被害に遭われた皆様も、愛犬の死を悼み、最期をきちんと送り出そうとして、悲しみの中でこの犯人の営む「花園ペット祭典」を選ばれたのです。


立会い火葬は人間と同じように、お骨上げをしますが、子供達の骨を拾う時、耐え難い悲しみに襲われました。

私も何度も個別火葬にしようと考えたこともあります。

小さな骨壷を抱いた時、寂しくないように合同火葬にしようかと考えたこともありました。


みんなそれぞれの想いがあるはずです。


今回のことで、愛犬・愛猫を亡くした悲しみが癒えないまま、被害者となられた飼い主の皆様のお気持を察すると、言葉にならない悲しみと怒りがこみ上げて参ります。


そしてまだ、飼い主さんのもとへ帰れないでいる子たちがおります。



「犬の幸せって?」さん より、転載させていただきますが、新たに見つかった遺体の特徴を載せております。

お心当たりのある方がいらっしゃったら、ぜひともご連絡いただきたいと思います。


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お陰様で、容疑者が逮捕されました。
皆様のご協力、温かいお気持ち、あの子達の想いが犯人逮捕に繋がったのだと思います。
   本当に有り難うございます。



合同葬かと、思っていました。
他の子の骨を返していたなんて、更に許せないですね。

他のこの骨をもらったと言う、飼い主さんと連絡がとれました。
「悲しくて、悲しくて、警察から確認の為、あの子の写真を見てからは、床についても眠れない」とおっしゃっていました。とても、切なくなりました。。


犯人しか知りえない情報なので、口外しないように言われていました。

新しく遺棄されたのは、17匹です。

その子達の特徴や犬種は下記になります。

柴犬(茶) オス 茶色の首輪


柴犬(茶) オス   室内飼育?


柴犬(茶)  オス   かなり痩せていて 老衰だと思われます。


柴犬(茶) オス   左足首が切断(古い傷で、手当ての後あり)未去勢


ダックス(茶)オス  大きい 耳の毛が薄い 未去勢 細井首輪。ショキングピンクのシマ模様のリ-ド


シーズー オス     白が多く毛は、毛量が薄い。短くカット 去勢済


マルチーズ メス    足まで毛を短くカットされている。少し大きめ太め。ピンクの洋服。
            (飼い主さんのちゃんちゃんこ付)


シェルティ メス    顔が白く、病気の為か全体に毛が薄い。



コーギー メス     後ろ足の付け根に、握り拳大の腫瘍。



ミックス メス     体重は20~28位 表面が黒っぽい差し毛。白いリボンを首に巻き、ブルーの飾りリボン付き。


ヨーキー オス      紺の熊のマ-クの洋服。一番、新しくみえる遺体。



ミックス メス     背中のホッペが茶色、頭が黒。喉から前足お腹にかけて白。横断と腹水。
             赤と白の毛糸のマフラ-が添えられていた。


 
ミックス(スピッツ)メス    12キロくらい。がふさふさしている狸顔。白かクリーム色
                                (抜け毛が毛玉になっていた)



ミックス(柴犬の可能性有り)オス  推定10キロ アカラスか疥癬。皮膚が赤黒く変色 脱毛 



ミックス(柴)         富士額になるくらい顔が白い。痩せていて老衰の可能性大。



ミックス           鼻周りが少し白が入っていて、頭が黒っぽい茶色。背中も茶色。



※パピヨンちゃんは、飼い主さんが見つかりました。






経過を報告いたします。

現在、数件の問い合わせが来ております。
事実、パピヨンの飼い主さんは、判明し申し出により、改めて、個別火葬することになりました。

昨日の犯人逮捕まで、31日の遺体の詳しい情報が流せませんでした。

これ以上は、遺体を保管するのは無理と言われました。
それは、理解できる事です。

今、県庁にお願いしています。

せめて、31日の17体、すべて個別火葬し、飼い主さんの問い合わせがあったとき、照合できるようにするべきです。
犯人にいずれ、賠償請求できるはずです。

民事でご家族が、訴える事も可能でしょう。

どうして、かかる費用の立替ができないのか。
出来ない理由を探すより、良い方法を考えましをう。

合同墓地ではなく、正丸峠の一角に石碑を立て、そこに今回の飼い主に戻れなかった遺体を埋葬できるようにしたいとさえ考えます。

被害者を無視しないで下さい。

以上の内容を訴えました。

まだ、納得のいく回答はありません。


私達が、個別に火葬を出来ればよいのですが、
97体を火葬する費用でさえままならないのに、その内の17体を個別火葬するなどの手はずが整えられない、私達の力のなさを残念に思います。





 

最後になりまして、大変申し訳ございません。
上田知事、直ぐに私達の声を拾ってくださいまして、有り難うございます。
飯能市長、県警、飯能警察、県庁、飯能市役所の皆々様の御蔭です。
有り難うございました。
  



   

※一部の新聞に第一発見者が、板橋のブリ-ダ-と、報じられたようですが、私はブリ-ダ-ではありません。
  ただの主婦です。



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ただの主婦だとおっしゃるこの方の行動が、皆様の心を動かし、行政や警察・メディアまでも動かしたのです。


鼓動が止まった瞬間に「ゴミ」と同じ扱いを受ける動物達への法改正が、一刻も早く改善されるには、やはり愛犬家・愛猫家のみなさまお一人お一人のお力が、大きな力となるんだと実感しました。