私が以前働いてた会社に、くり~むしちゅ~の有田に良く似たHさんという方がいました。
Hさんは、大の犬好き!しかもダックス好きで、よくいろんな話をしました~
当時、Hさんはご家族と別れて、彼女(その後奥さんになった)と一緒に暮らしていたのですが、
彼女があんまり犬好きではなかったようで、ご実家のワン話ばかり・・
Hさんが結婚したときに、実家には「チャーリー」♂と「ミニー」♀という、ミニチュアダックス夫婦がいて、
Hさんにお子さんが生まれたのと同じ頃に、2匹の間にも4匹の子犬が生まれて、それはそれは幸せに暮らしていたらしいです。
で、Hさん27歳・・お子さんが生まれて何ヶ月か後ですが・・
外回りの営業途中に、上司が会社に電話を入れ、振り返るとHさんの姿がなく・・
よく見ると、道路に倒れているHさんが。
慌てた上司が救急車を呼び、そのままICUへと運ばれたHさん。
病名は「クモ膜下出血」
すぐに手術が行われましたが、意識は戻らず・・・
当然、ご家族が呼ばれ・・・
丸4日意識不明が続き・・・
「今夜がヤマでしょう・・・」という医師の言葉に、
ご家族が半ばあきらめながら見守っていると・・・
「・・・・」
「・・・・・リー」
意識もなく、動くことも出来ないHさんが何かを言ってる!
ご家族が必死に呼びかけると、意識のないままのHさんがたった一言
「チャーリーは?」
と聞いたそうです。
生まれたばかりの我が子より、なぜか犬の心配をしていたHさん。
その後、意識も戻ることなく、このままそばにいてもつらいだけ・・
と思ったご両親はいったん帰宅して、病院からの連絡を待つことに。
玄関を開け、「チャーリーただいま!お兄ちゃんが早く元気になるように一緒に祈ろう!」
という、お父様の呼びかけに、いつもなら飛んでくるチャーリーが来ない。
不思議に思ったご両親が、チャーリーを探すと、Hさんがいつも使っていたソファーの上で、
静かに天に召されたチャーリーが・・・
と、同時に、病院から電話が入り
「息子さんが意識を取り戻しました」
チャーリー、まだ4歳を迎えたばかりでした。
Hさんは、「俺が生きているのは、チャーリーが守ってくれたから」
と言いました。
そして・・・・・
そのHさんに、銀様の写真を見せると
「これはだめだ。守ってくれない」
・・・・・確かにね・・・![]()
