大谷翔平の英語のスピーチが話題に なっているが、日本語人で「英語」ーーー | 100万人の中国語 

100万人の中国語 

田中則明(たなかのりあき)
中国語研究家。

「発音(ピンイン)」→「語彙(ピンイン)」→「文法(核文字)」 

『これ以上解り易く出来ない!中国語』
『”核文字”で もやもやすっきり 中国語文法』
『”核文字”で 中国語文法 総仕上げ』

大谷翔平の英語のスピーチが話題に

なっているが、日本語人で「英語」を

使いこなす人間は増えていると私は見る。

 

 更にこの潮流を促進するものとして、 

私は、次の二つの事を提案したい。

 

 1.「語学」という言葉を使わない。

   「英語」、「中国語」或いは「外国語」

   などと言う。

 2.「翻訳機」を学習の手段として活用する。

   常に、外国語の音や文章に触れていられる。

   (但し、「中国語」の場合は、「ピンイン」

    に習熟していないと、ただ聴き流して

    いても、なかなか出来るようにならず、

    挫折してしまうのが常。)

 

近いうちに、私も自分用(中国語の勉強のため)

に購入しようと思っている。