[学習]中国政協委員「幼稚園・小学校に外国語教育は不要」?(asahi.com) | A Power Academyのブログ―中国語、韓国語、英語などの低価格プライベート語学レッスンの紹介と、語学学習の最新情報をお届け
朝日新聞がこんなニュースを伝えています。
 中国の凌孜・全国政治協商会議(全国政協)委員(中国孔子学会副会長)はこのほど、幼稚園・小学校は子どもの学習の伸び盛りの年齢であり、母国語と中国伝統文化を教えるべきで、外国語学習は中学進学後に始めるべきだと提言した。北京紙「京華時報」が伝えた。
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皆さんはどう思われますか?

子どものころから外国語をやっておくと、発音や語彙の習得の面ではアドバンテージになります。ですが母国語がおろそかになってしまう、という指摘もあります。

私は、どちらも一長一短あるとおもいます。
というよりも、早くから外国語を教えるよりも、早くから外国人と接する機会をたくさん持っておいたほうがいいとは思います。