にぎやかな街を歩くのも
現状を変えるのには良かったかもしれないけど
更に孤独感を感じてしまうだろおと思ったオレは
家に ひきこもってしまった





毎日 音楽を聞きながら
絵を描いたり
日記を書いたりしてた





その日記が こないだ見つかったんで
全て読んでみたけど
病んでたなぁ...けど意外と前向きな事が書いてあったな
もお破って捨てたけどね 負の遺産だからね





でも 音楽に救われた部分があったと思うなあ
だけど オレの流れてゆく時間のほとんどは 薬に支配されていた...





ある日 薬をやって
オレはキメ過ぎて BAD に入ってしまい
コントロール出来なくなっていた





それに気付いたオレは
自傷行為や自殺防止の為に
階段の柱に自分の首を鎖で縛り手錠をかけ
自らを拘束した





そして夕方過ぎ 親が帰って来た
オレの姿を見たけど ビックリした様子も無く
何も言わず鎖をほどき 手錠を外した





行き場を失い さまよってた ある日
オレは家の玄関前にスプレーで血のよおなペイントをかいてた
すると少し離れたとこに
いつも通ってたゲームセンターの おばちゃんが通りかかった
すると その おばちゃんが
「◯◯◯くん最近来ないね またおいで」と声をかけてくれた
すると なんか体中に熱いものが湧き上がって来るのを感じた





オレは友達や仲間を失ってから
名前を読んでくれる声すら聞けてなかったから
一瞬の出来事だったけど
「オレはまだ存在してるんだ!」
「まだ終わっちゃいないんだ!」と...





その瞬間 オレにまとわりついていた
終わりを ささやくよおな微笑むよおな闇の存在が
一気に居なくなり また歩き出そうと心に決め
そして オレは泣いた...