先日、お友達から
塗り絵をプレゼントしてもらいました
微生物の塗り絵を見つけて
私に贈りたくなってしまった、と
少し前から私は
微生物、菌、のキーワードがきていて
そうしているうちに
「真菰」という植物を知り
真菰を発酵（蘇生）させ
土（地球）に還る一歩手前の状態を
身体に取り入れています。
真菰が発酵（蘇生）する過程では
枯草菌という菌が作用していますが
真菰の場合は
バチルス サブチルス ON1
という変異株になるそうで 笑
その菌を身体に取り入れると
腸内はもちろん
あらゆるバランスを取ってくれるのです。
腸内は本来
善玉菌が2割 悪玉菌が1割 日和見菌が7割
の状態が最もバランスの取れた状態と言われています。
真菰の枯草菌は
スーパー日和見菌と呼んで下さい
というくらい
善悪のジャッジをせず
その人のちょうど良い塩梅に
バランスさせるのです。
その真菰を取り入れてから
私は18年くらいの便秘が改善しました。
目には見えない菌のお陰様で。
この地球の生態系
全てのバランス
自然の流れ
人間の身体と同じなんですね
全てはバランス
統合です。
どっちでもない
ちょうど良い所。
これは、プレゼントしてもらった塗り絵を
私が塗ったものですが
何を表しているかと言うと
「コンポスト」です。
中心に食べた果物の皮などが描かれていて
その周りに土の中の菌が作用し
微生物も加わり
虫達が働き
栄養満点の土が出来て
その土からまた野菜や果物が育ち
それをいただく
この循環です
塗り絵の作者さんが
コンポストは宇宙である、と考えたそうです。
他にも
「お米曼荼羅」と題した塗り絵もあり
中心に籾殻のついたお米が一粒あって
その周りを田んぼの水の中の生物達が囲み
虫達や鳥達が囲み
稲穂になっていく。
お米が出来るまでに
こんなに沢山のチームのメンバーが活躍して
バランスを取っていてくれたから
今日も美味しいご飯がいただける
なんていう完璧な循環でしょうか
その循環の中に
居られるのは
それだけで完璧で
幸せなことではないでしょうか
最近はそれに加えて
日本の神々や
蜂の働き
モンサンミッシェル
レイライン
そのようなキーワードが
ずっときています。
見えない世界は
本当に見えないだけの世界でしょうか
私にはどんどんそれが
リアリティを持って感じてきていて
目に見えるものを通して
見えなかった、とされるものが
どんどんリアルになってきています。
ところで皆様は
寝る前に目を閉じた時
何が見えますか？
私は幼い頃から
映画が上映されるように
パッパッパッと
細かく画面が切り替わるように
様々な映像が
前後の脈略なくずーっと現れて消える
それを追いかけながら眠りにつく
と言うような事が
当たり前で
気にとめた事もなく
あまり話した事もありませんでした。
近頃たまたま
寝る前は暗闇なので
目を閉じているのがスタンダードでしたが
目を開いて天井を見上げてみました。
わぁお！！
色んな色の万華鏡やプラネタリウム
ゼリー状よりはもう少しサラサラして紙っぽい
紙吹雪のようなものまで
天井から壁にぶわーっと広がっていました。
キレーイ
宇宙だー
自分がコンポストの中にいるみたいに。
あぁこうして
全ては繋がって循環してる
そんな風に感じました。
身体の中が宇宙だし
全ての循環の中に既に居る安心感
全てにありがとうだし
私自身がありがとうの中にもう居る
