私の内側のエネルギーの変化が
分かりやすく
リアリティに反映したエピソードを
ご紹介してみたいと思います
我が家の愛犬アポが
右目を辛そうに
ショボショボしていたので
あれれ？
引っ掻いて傷でもついたかな？と
少し様子を見ていると
お昼寝から目を覚ました時
右目が腫れて開かなくなっていました。
すぐに病院に連れて行きました
診断の結果は
「予想以上に傷が深くて
核膜細胞が計測出来ません。」
目薬を処方してもらい
お会計を済ませて
抱っこしていたアポに
思わず
「ごめんね…ごめんねアポ
お母さんのせいで
目が見えなくなったら
ごめんね…」
咄嗟に出た感情でした。
私がちゃんと気づいていたら
もっと早く連れて来ていたら
私のせいだ、私のせい。
この時間、何分くらいだったでしょうか
家に着くまでの
10分〜15分くらい
映し出した自分に集中しました。
私のせいでこうなった
自己否定の感情
私はこれを手放す為に
この出来事を起こしました
家に着いて
アポの顔を見た時
「どうしたの？」
いつものように首を傾げて
不思議そうに私の顔を見ていました。
その後は
いつも通り
目の事は全く気にせず
遊びたい時に全力で遊び
眠くなったらイビキをかいて寝て
ご飯を顔面から食べ
いつも通りに
変わらず過ごすアポ。
目薬も、褒めながらさすと
得意げになって
嫌がらずに
されるがままに。
動物ってすごいなぁ…
私はこの子の
お世話をしているようで
沢山の事を教えてもらっている。
お散歩のリードを引く時も
私が引くと
アポが受動的になり
横について歩く時はチラチラと
こちらを見て
アポが前を走る時は
引っ張るよ！と
伝わってきます。
特に犬や猫のように
人間により近い距離で暮らす動物達は
思考ではなく
感覚で今を生きる
よきお手本となってくれているように感じます
傷が癒えるのを
自然に待つ
あるがままに委ねて
数日後に
経過を確認する為
また病院を受診しました。
「ほとんど傷がなくなってますね」
こんなに早く？！
エリザベスカラーを注文して
届く前に
アポの目の傷は
ほとんど治っていました。
手放すものに気づき
そして手放して
治る治らないに執着せず
委ねる
あっという間に現実に現れる
（せっかく届いたので装着したら
まんざらでもない顔でポーズをとるアポ）
話はここで終わるかと思いきや…
その日の晩
今度はなんと
私の右目が腫れて痛くなりました
翌朝になっても腫れが引かないので
眼科を受診すると
「少し傷がついているので
目薬を出しておきますね」
なんて事でしょう…
私は確かに、確かに
宇宙にオーダーしましたよ。
アポの右目に深く傷がついたと診断された時
「私が変わってあげられるなら
変わってあげたい」
そうだ、そうだった
たしかに言いましたよ
私が処方された目薬が左側
アポの目薬は右側です。
………こんな事って。
私達は、創造主でした。
内側のエネルギーが
オーダーした通りに
リアリティに反映するのですね
しかも近頃は
本当に時差が短いように感じます。
まるでチェーン店の牛丼屋さんのように！！
どんな事も映し出せる
力のある創造主の私達
そんな分かりやすい例になったら
幸いです