こんにちは。
ご訪問していただきありがとうございます。
子育てしているお母さんを応援しているアポです。
朝晩だいぶ寒くなりましたね。
でもお昼間はあったかかったりと、気温差がありますね。
あなたの体調はいかがですか?
私はこの時期になると、薄い生地のエプロンから、タオル地のエプロンに替えます。
タオル地はあったかくて、冷え防止にもなっておすすめです。
ある対談集の本を読んでいたら、
精神科医で作家のなだ いなださんの言葉に耳が止まった。
私は本をデイジー図書という音声で聞いている。
「だれだって自分なんか好きになれませんよ。
なれないのが当たり前。
しかし、その自分から逃れられないのも事実でしょ。
それを受け入れるしかない。
だから、その受け入れ方なんですよ。
受け入れるときに、ちょっとの気持ちの余裕を持てるかどうかでだいぶん違う。
おまえもばかだねって。
自分自身に言えるように、自分で自問自答して、
時には声に出して言うわけです。
ひとりごとをね。
これはなかなかいい方法なんです。ひとりごとというのは。
はじめは、だれもいないところで言うんです。
それからしばらくして慣れてきたら、人の前でも言えばいいんです。
そういうふうに、自分に話しかける距離をとれればね。
そうすれば、おまえも結構努力したじゃないって言う。
自分をねぎらうことぐらいはできますよ。
ありのままの自分を受け入れる。
そして、少しだけ自分をねぎらう。
ひとりごとで、自分を励ますってこと。」
毎日、お母さんは自分のことはおいておいて、一番にご家族のこと、お子さんや夫のことを優先しがちですよね。
いつもみんなをサポートしている。
それは当たり前。
やって当たり前、できて当たり前。
そして、たまにできないときにだけ、だめだしされる、責められる。
そして、できない自分に落ち込む。
私も、子供が小学生のときにこの言葉を知っていたらと思う。
夫や子供に言えないことを飲み込んで、
だめな自分が悪いんだと、だれにも言えずに落ち込んでいた。
そして、イライラして、子供に八つ当たりしていた。
子供のランドセルを投げたことがあった。
今思えば、子供たちは怖かっただろうな・・・。
ひとりごととして、声に出すことで、
なだ先生の言われるように、
自分に話しかける距離をとること、つまり客観視することができたように思う。
今だって、口に出せなくて、イライラすることがある。
そんなときは、小声でひとりごとを言ったり、トイレに行って言ったりしている。
私、あほやなぁーって。
でもがんばっているなぁーって。えらいぞって。
ひとりごとで、自分をねぎらってみる。自分をほめる。
それは、自分を励ますことになる。
まずは、一人の時にひとりごとを言ってみる。
そして、だんだん家族の前や友達の前で言ってみる。
言葉に出して、声に出して言ってみることで、
自分の気持ちに気付くことができる。
自分のことを少し客観視できる。
自分の大切にしているものやことに気付くことができる。
自分をねぎらうことができる。
それは自分を励ますことになる。
そして、自分を大切にできるようになる。
また、みんなの前で言ってみることで、
家族の人も、周りの人も、
あたりまえじゃないことに気付くかもしれない。
あなたの大切なものやことに気付くきっかけになるかもしれない。
まずは、ひとりごとを言ってみませんか?
ある対談集とは・・・
「生き方の流儀 28人の達人たちに訊く」 高任和夫著 講談社文庫
もしご興味がある方は読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
立冬も過ぎ、だんだん寒くなっていきますね。
冷えは万病の元とも言われます。
あったかいもの食べて、おからだ冷やさないようにしてくださいね。
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朝晩だいぶ寒くなりましたね。
でもお昼間はあったかかったりと、気温差がありますね。
あなたの体調はいかがですか?
私はこの時期になると、薄い生地のエプロンから、タオル地のエプロンに替えます。
タオル地はあったかくて、冷え防止にもなっておすすめです。
ある対談集の本を読んでいたら、
精神科医で作家のなだ いなださんの言葉に耳が止まった。
私は本をデイジー図書という音声で聞いている。
「だれだって自分なんか好きになれませんよ。
なれないのが当たり前。
しかし、その自分から逃れられないのも事実でしょ。
それを受け入れるしかない。
だから、その受け入れ方なんですよ。
受け入れるときに、ちょっとの気持ちの余裕を持てるかどうかでだいぶん違う。
おまえもばかだねって。
自分自身に言えるように、自分で自問自答して、
時には声に出して言うわけです。
ひとりごとをね。
これはなかなかいい方法なんです。ひとりごとというのは。
はじめは、だれもいないところで言うんです。
それからしばらくして慣れてきたら、人の前でも言えばいいんです。
そういうふうに、自分に話しかける距離をとれればね。
そうすれば、おまえも結構努力したじゃないって言う。
自分をねぎらうことぐらいはできますよ。
ありのままの自分を受け入れる。
そして、少しだけ自分をねぎらう。
ひとりごとで、自分を励ますってこと。」
毎日、お母さんは自分のことはおいておいて、一番にご家族のこと、お子さんや夫のことを優先しがちですよね。
いつもみんなをサポートしている。
それは当たり前。
やって当たり前、できて当たり前。
そして、たまにできないときにだけ、だめだしされる、責められる。
そして、できない自分に落ち込む。
私も、子供が小学生のときにこの言葉を知っていたらと思う。
夫や子供に言えないことを飲み込んで、
だめな自分が悪いんだと、だれにも言えずに落ち込んでいた。
そして、イライラして、子供に八つ当たりしていた。
子供のランドセルを投げたことがあった。
今思えば、子供たちは怖かっただろうな・・・。
ひとりごととして、声に出すことで、
なだ先生の言われるように、
自分に話しかける距離をとること、つまり客観視することができたように思う。
今だって、口に出せなくて、イライラすることがある。
そんなときは、小声でひとりごとを言ったり、トイレに行って言ったりしている。
私、あほやなぁーって。
でもがんばっているなぁーって。えらいぞって。
ひとりごとで、自分をねぎらってみる。自分をほめる。
それは、自分を励ますことになる。
まずは、一人の時にひとりごとを言ってみる。
そして、だんだん家族の前や友達の前で言ってみる。
言葉に出して、声に出して言ってみることで、
自分の気持ちに気付くことができる。
自分のことを少し客観視できる。
自分の大切にしているものやことに気付くことができる。
自分をねぎらうことができる。
それは自分を励ますことになる。
そして、自分を大切にできるようになる。
また、みんなの前で言ってみることで、
家族の人も、周りの人も、
あたりまえじゃないことに気付くかもしれない。
あなたの大切なものやことに気付くきっかけになるかもしれない。
まずは、ひとりごとを言ってみませんか?
ある対談集とは・・・
「生き方の流儀 28人の達人たちに訊く」 高任和夫著 講談社文庫
もしご興味がある方は読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
立冬も過ぎ、だんだん寒くなっていきますね。
冷えは万病の元とも言われます。
あったかいもの食べて、おからだ冷やさないようにしてくださいね。