明日はバレンタインデーですね

小学4年生の子ポロン、去年は友チョコは3~4人に
あげただけだったんだけど、友チョコ楽しい!って思ったみたいで
今年はもうちょっと多い人数と事前に交換の約束してました


今年は私がノロにかかり病み上がりで衛生的なことも
もちろんあるけど、もう高学年だから自分でできるかぎり
やってもらいたいな~ってことで。
私は口だけと、アシスタント役に徹して、
子ポロンがお買い物からラッピングまで、かなり頑張りました!


数年前から我が家で作っているチョコ、すご~く簡単に作れるので
小さなお子さんと一緒に作る方や、あまり手間をかけたくない方に
おススメです


コーンフレークチョコレートの作り方


meijiとかガーナとかの市販の板チョコを使用します。

 
チョコを包丁で小さく砕きます。
去年は途中で手伝ったけど、今年は5枚全部自分で
できました。
(まな板の下にはこぼれるのでカレンダーを敷いてます)



砕いたチョコを、耐熱性のボールに入れて
レンジで溶ける様子を見ながら、数回開けて
ゴムベラで混ぜながら溶かしていきます!
板チョコ1枚か2枚分づつやるほうがいいかもです。


湯せんって、けっこう温度管理難しいですよね。
子供ひとりだと、なかなか難しいので、このレンジの方法は
簡単だし、危なくないのでおススメです!


コーンフレークは、ちょっとだけ崩しておいて
溶かしたチョコの中に入れて混ぜ合わせます。
板チョコ1枚につき、コーンフレークがカップに約1杯くらいです。

 
 

  
そのチョコを、アルミカップや紙のカップにスプーンで
入れて、できあがり~!
(小さ目のアルミカップのほうが形よく入れやすいかな)




板チョコ5枚で、これだけの数ができました。
(カップの大きさや、入れるコーンフレークの量にも左右されます)
 


お味は森永チョコフレークってかんじです(笑)。
チョコって、湯せん温度の管理によって口どけが変わってくるけど
これはコーンフレークを入れることによって、チョコのなめらかさは
ないけど、ポリポリしたカリッとした食感が楽しめます。



去年は、カラースプレーなどをデコしました。
(今年はお買い物に行かれなかった
 
チョコが固まらないうちにのせてください。




こんな風にラッピングしました!
  
ダイソーの折り紙を、マーサのボーダーパンチで
フリルをつけました。
カードはまだしも、せめてスタンプ押さないの?
って子ポロンに聞いたら、いらないって。
そこまで手が回らないみたいです




 
 
 

チョコ自体は、たいして難しい作り方ではないけれど
小学4年生の子が、人数と個数を計算して、お買い物の予定を立てたり
チョコ作り、ラッピングなどすべてをやるのって、まだまだ難しい
ものなんだなって思いました!
早めに計画して、段取り考えて効率よく作業をすすめていくことって
大事ですよね~


うちはここ数年同じチョコを作っているので、そういう面では
子供も作り方覚えてるし、やりやすいかな~って思います。
いつかもっと難しいお菓子作りたいって思うように
なるだろうけど、そのときは一人で頑張ってもらいましょう


明日は、お友達からどんなチョコもらってくるのかな~?
食べさせてもらえなくても、見るの楽しみ。
(子供の作ったお菓子って、ちょっと食べるの勇気いりません?)


 ボールに残ったチョコレートを牛乳入れてまた
レンジで温めて、ホットチョコレートまで楽しめます