aporoさんのブログ
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お父さん、ありがとう。

今日は、父の日。


小さい頃、


私には関係ない日だった。


父親参観日が大嫌いだった。


父親が空欄になっている

学級名簿が配られるのが とても嫌だった。


お父さんの絵を描きなさい  って

お父さんへ の作文  なんて書けない


お父さんなんて

いないのにとても嫌だった。


母親は、3回結婚してるから

凄いなって思う〜笑


高校生の時に新しいお父さんができた。


私は最初のお父さんの子。

九州の熊本出身らしい。

他に女性ができて、そして何人も?

お坊っちゃまだったらしい。

浮気がばれて、

私が生まれた時に離婚の話になり

私は、子どもができないご夫婦に

もらってもらうように どうやら父親が話を決めていたようだ

その時のそんな話を聴かされて

育ったから 少しだけ寂しいこどもだった



2回目のお父さんは、あまり記憶にないが、子どもが7人ぐらいいたような

私が一番末っ子だったから、可愛がられて、家族がいっぱいで ご飯を食べた、そんな楽しかった思い出がちょっとだけある。

そして、なぜか 夜中に出て行くよ!と母親の手に繋がれて、暗い道を歩いて 着いたのが新しい家だった。

それ以来、あのお兄ちゃん、お姉ちゃんに会えなくなったのが 寂しかった。

きっと母は、あの日、後ろ髪をひかれた思いで 決心したんだろう。。。

1番下の兄ちゃんが、1番母親になついていたから

一緒に連れてきたかった…って 何度も思ったって。。



小学生の時に

クラス1のわんぱく男子が

おっ、おまえの父さんはどう?と

訊かれた時、


お父さん、いないも。


と、言ったとたんに、


あ、ごめん。

いいなー!

父さんなんて、いない方がいいぞー!

うるさいからさー!

って 言われて


めちゃ 泣きそうになっていたのを

思い出す。

そして、泣きそうになったのは、

なんで優しいんだって こども心に

思ったから。



3回目が、今の姓のお父さん。 

親戚の紹介で 結婚になったようだ。


3人のお父さんは、もう他界したけど、


3人に ありがとう。


と、言ったことがなかった。


今日は、

お父さん、ありがとう!😊


そして、そんなお父さん達に出会えたからこそ、


一人で 私を育ててくれた

強いたくましい母に

お母さん、ありがとう。


お父さん

ありがとう😊

2019/05/06

ゴールデンウィークの休みは、5日、6日 自宅でゆっくり休んでいます♪

長男が 泊まりにきたので、長男の大好きな
ミートソーススパゲッティを一緒に作りました♪

それから、キッチンの中の片付け〜
やろうやろうと思っていて、冷蔵庫の中を 掃除しただけで
後回しになっていたので、休みには集中して掃除。

家事の仕事は、ご飯支度も含めて絶え間ないな〜。

母は、食卓テーブルに 何でも置いてしまう、
そして、味噌を何個も買う…。5個程 また出てきた(~_~;)
同じものを いくつも買うようになると
体の心配がまたでてくる。
以前、母が一人暮らしで脳梗塞で倒れた時は
味噌が10個以上出てきたことを思い出した…
なぜ、味噌なんだろう…?

食器を戸棚に戻し キレイになったテーブル。
もうテーブルの上には、何も置かないようにしよう!
と 母に言った。

そしたら、母が
「前はこんなんじゃなかったのに、片付けられないんだわ、
だから、そのままにしておいて!
施設に 入るから 今度 市役所の人が説明にきてくれるんだわー。 だから、あんたも 家を出ていかなきゃならないよ」
と、言う。 。。。。。(^_^;)

どっちにしても、こんなぐちゃぐちゃのままで
いられないでしょ!と、私はきつめに言ってしまった。

責めてはいけない、言い方を変えなきゃと
直ぐに反省。
優しい言い方にしなくては、母を責めたらダメだ。

息子は、私が汚く散らかっていたキッチンを片付けているのを見ながら
仕方ないよね…と苦笑い。

施設 なんて、考えていたんだ …と
なんだか、悲しくなりながら
また、片付けをしていた。

休みでも早くに目覚め、朝ご飯を作り
長男と母と3人で朝ごはんを食べながら、やっぱり こうやって皆んなで 食べるのはいいね〜と話していた。

そして、お母さん、施設に入らないでよ。
と、言った。

そしたら、母は、施設になんて入らないよ。

と、一言。

あれっ? 昨日は、施設に入るって言っていたのに…。

まずは、元気な母で一安心。
よかった^_^






ススキノ接客

ススキノで 働いて、

プチアルバイトも含めて
何年になるだろう〜

最初は、デパートに勤めている時に
お客様からの困ってるんだけど〜の声から。
当時、ススキノにあるデパートの屋上で
ペットショップにいた店長の時だった。
まだ、可愛い?若き頃〜笑

お客様から、人がいなくて、
1日だけでよいんだけど、 頼みたい、、、から。

お客様と何を話していいんだか?
お酒の作り方さえわからなかった。

今では、ママですか?と、初めてのお客様に
よく間違われる 💧

なんの貫禄? (~_~;)


先日、ある女の子に
そんなに呑まなくてもいいのに〜と
目の前で接客している女の子の言動にもイライラ。

おいおい、調子にのるなよ、
呑んでもよいけど、
ちゃんと仕事すれ!

と、言いたかったけど、
お客様の前では 注意できないまま、
テーブルにある 汚れていた灰皿とオシボリを
片づけていた。

気づけ!と目を見たが

こりゃ、酔ってる〜と 諦め。💧


お客様が帰ってから、

ばっちり注意した!

可愛い大好きなRちゃんだからこそ
ちゃんと仕事して!と

あのね、ママがいない時にママの知ったかぶりのことを言わない! ママが言うならいいけど、
 個人情報を話題にしたらダメ!
言わないこと!ダメだよ!と
厳しくチェックして 注意した。

ママの前で言われたのもあり、
Rちゃんは、ビックリして何も言えなくなって
あ、はい。と バツ悪そうに返事していた。

ちょっときつく言い過ぎたかな…と思いつつ、
  別に いけないことは、いけないことだ。
と、平静な自分で 後片づけしていた。

Rちゃんは、気まづそうに私の顔を見ないようにして
エレベーターに乗り、沈黙の二人。

私は、いつものように

おつかれさまー!と笑顔で
バイバイしたら、
いつもとは違うけど
笑顔で返してくれた^_^

帰宅したら
ラインにメールが届いていた。

「いづみさんはいつもありがとうございます😊。
おやすみなさい😴」

わかってくれたね^_^

Rちゃんは、日本人ではない。

Rちゃんと私は

ちょっとした国際交流になる 笑

よかった^_^






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