いつもどうしようもない不幸話を見ていただきありがとうございます❗️
離婚後の災難⑨
離婚してからたくさんの災難を乗り越え、何とか働き始めることが出来、ようやくまともな生活のスタートです
娘が託児所に馴染める心配です
仕事は夜勤がある仕事で、夜勤をやらなければ、お金を貯めて行くことはなかなか困難な状況でございますが、、、、
うちの娘は夜中に何回も起きるタイプで、起きてはお茶を要求して、起きてはお茶を要求してを繰り返して、
朝までに7〜8回起きます
多い時には
夜の間に1リットル以上飲むことも…
それだけ飲むということは、出る量も半端ではないです
起きた回数だけ、もしくはそれ以上にオムツを交換するために起きなくてはなりません。
タイミングがズレるとおしっこが漏れて布団が汚れ、シーツを取り替えたり、洗濯をしたり、やることが増えたり…
こんな状況ですから、夜勤をやると寝不足で夜通し働き、朝仕事が終了と共に娘を迎えに行き、帰ってからはお世話をし、遊んだりしなくてはなりません…身体が耐えられる自信もなかったのですが、まぁ、託児所からも夜間の預かりは断られますよね
夜勤が出来ないことで、残っている貯金を少しづつ切り崩して生活をしていました
しかし、コロナが終息する気配はなく、帰省することも、友達に会うことも、買い物に行くことも、公園に行くことも怖く、仕事が終わればずーっと娘と2人きりで家の中。
娘は自我が強く、物事を譲らない頑固=ワガママでとても元気な子です。
そんな娘は1歳半を迎え、早めのイヤイヤ期が来て、パワーアップしてしまいました寝不足続きの私にはしんどく、泣いている娘を放置して、物置部屋に3分だけ閉じこもって深呼吸をしたり、泣いたりする日もたくさんありました
離婚してから頼れる人もいない、見ず知らずの土地を選んでしまったため、家族はコロナのことや、私、娘のことを心配してくれていました。
災難が続いていたり、精神的にも肉体的にももう辛くて、しんどくて、苦しくて、、、
『この先、自分の人生に自分が居ない気がする。将来に自分は居ないだろう』
と毎日感じるようになっていました。
だからといって、自ら命を絶とうとは思っていませんでしたけどね
今までも家族には度々助けてもらって生きてきたのですが、自分から助けを求めたのは初めてです。
ということで、高いお金を出して引っ越しをして、就職して9ヶ月働いたのですが、また無職になってしまいますそしてまた引っ越しです。
今度の引っ越しは関東→北海道…しかも3月の引っ越しハイシーズン
見積もりを4箇所に依頼し、アポを取りました
ハートさんすぐに来てくれました。
アートさん日程調整の上、来てくれました。
サカイさん日程調整の上、来てくれました。見積もりに来てくれた方の感じもGOOD
アリさんマーク見積もり予約取りましたが、30分前に電話が来て、今日忙しいから別日でも良いかと…私だって他の引越し業者の見積もりの日程調整しながらアポを取ってるのにドタキャンをされました。でも仕方ないので別の日に約束をしました。そして約束の日、約束の時間が過ぎてもアリさんマークは来ません。会社に電話をして確認すると…予約が入っていません。人も居ないので見積もりにいけません。
こんなことを言いたくはありませんが
アリさんマークの引越社、最悪です‼️‼️
見積もりに来て頂いた3社の中で1番安かったアートさんにお願いすることにしましたが、山を越え、海を越え➕ハイシーズンなので予定をしていた金額より遥かにです
長距離の引っ越しとハイシーズン、舐めていました
そしてアパートの初期費用と引越し代で私の貯金は完全に死亡しました。
すぐに仕事をしなくては…と思って娘の保育園を探しましたが、まさか自分の娘が待機児童にのるとは思ってもみませんでした
実家までは峠をいくつも超えて、車で3時間の距離。今までよりも遥かに近いということで、しばらく自宅と実家を行き来してお世話になりつつ、託児所付きの職場を探したり、保育園に応募していこうと思っていた矢先……
離婚後の災難⑩が