1 幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。

2 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。

3 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。

4 悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。

5 それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は正しい者のつどいに立てない。

6 まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者は滅びうせる。

 

詩篇 1篇 新改訳

 

 

悪人と罪人は裁きを受け、いなくなる。決して天の御国に入れない。

 

正しい者のつどいとは、現代の教会の建物の中で、神を礼拝することを意味しない。

 

現代の教会には死者の霊がいると聖書に書いてあるから、むしろ警戒が必要だ。

 

「進化論」、「繁栄の神学」、「聖書は神話」だと教える神学校は実際に存在し、サラリーマン牧師からは、真理の霊は流れて来ない。

 

それゆえ、イエスさまが言われた、敵であるサタンが教会で毒麦を蒔いている。

 

二種類の羊とヤギが存在するのは事実である。

 

あなたには、関係のない話かも知れないが。

 

 

 

どう、思う?

 

見捨てられつつあるわね。

 

そうだね。

 

一向に、「悔い改め」が見られないから。

 

僕たちもそろそろ、去ることにしようか?

 

かれらには、自己責任でと言っておきましょう。