認めてもらえるって事は、必要とされてるってことの表れなのだ。
あたしはとてつもなくそれが大事。
それは周りの人にとって誇りだと思うの。
あたしが大切にしている人であろう人たちにとって、あたしが認められるという事は、家族が有名人だったら少し鼻が高くなるのと同じで、自分じゃなくその人たちにとっても尾ひれがついてくるようなもんだ。
だからあたしは認められたい。がんばれよって応援され続けるためには、称号はやっぱり付き物だ。
それがないと仲間じゃないとかじゃなくて、凄いねって言われる存在が自分の側近に居たらモチベーションも自然と高くなるでしょ。同時にチャンスも巡ってくるよ。
うん、だから認めてもらえるような生き方をしていかないと、って強く思う。
総合して、それは自分のために。だけれど。
けしてあたしは強くはないのだ。
あたしから見て、おそらく対照的な考え方をする存在なんだろうな、と思える人たちは、口を揃えてあなたほどあたしは強くないから、とよく言われるようになったけど、そんなことないよ。
あたしだってボロボロになってる。何回も転がり落ちて地の底を仰け反り回ってる。
だけどただ、自分のために平気なふりをしているだけさ。
弱いから、って素直に認めてしまったら自分で全てを捨ててしまう。
あたしみたいな性格だとそれで終了なんだよ。
だから君たちみたいにあたしは弱いからって認めながらも、やるしかないかーみたいなノリで生きてる人の方がよっぽどかあたしには強く映るわけ。
つまり人はみんな強さを持ってるし、弱さも同じくして持ってるんだよ。
総合的に見たらみんなおんなじくらいなもんだ。
だから誰かを羨んだりしてないで、自分の持ちうる特性とやりくりしながら進んでいけばいいじゃん。
と、思うんだよ。
あたしはほんとに悩んだ時、1人でじっくり考えていないと答えまでたどり着けないタイプだけど、でも決して、それがあたしだけで導き出せた答えではないんだ。
いろんな人との関わりの中でいろんな思考と出会ってきて、自分と違う人の気持ちを知ってあたまがごしゃごしゃになったりして、でもきっとそれはある一方での確かなる考え方だと結論づけながら、ある時は他人の答えを自分の答えとして実行してる。だからあたしは、1人ではやっぱり生きていけないんだ。
大切な人との関わりの中で、いろんな言葉をもらっているからこそ自分が存在出来ている。
それがなくなってしまえばあたしも消えてしまう。
あたしの夢を実現する為には、今ある大切な人を連れて行かなくちゃあたしがあたしでいられなくなる。それがあたしの弱いところだ。意志薄弱なあたしだからだ。
だけどそれでも構わないから、あたしを大切な人の元から引き剥がすことは、どれだけ荒波に揉まれる人生に慣れてるあたしでも駄目だ。
きっとほんとにつぶれるよ。
あたしにとってそれは失うものが多すぎて、それはある意味今がとても幸せだという証。
つまり失うものが何もないあたしなら、何かを得る為だけに自分を付き動かせたんだ。
もったいないといえばもったいないけど、
それがあたしの人生の価値なのだから、このままであることを今回だけは認めさせて。
改めて自分の大切なものに気がつけたの。
世界を広げていくことばかりがあたしの全てではなく、それが夢だというわけでもない。
大切なのは、繋がりなのだ。そこにあたしの守りたいものが詰まっている。