相変わらず読書に精を出しているapolo5です。こんにちは。
お出かけ日和でも読書に夢中になると家から一歩も出ません。
図書館に行く時位しか日光に当たっていない今日この頃ですf ̄∀ ̄;)
最近は図書館で借りた本ばかり読んでました。
題して横溝正史絶版シリーズ!(←勝手に命名)
・トランプ台上の首(表題作、貸しボート十三号)
・華やかな野獣(表題作、鏡が浦の殺人、車井戸はなぜ軋る)
・魔女の暦(表題作、廃園の鬼)
・壺中美人(表題作、黒蘭姫)
どれも面白くて一気に読破しました。絶版なのが勿体ない!
ちなみに『トランプ台上の首』、『貸しボート十三号』、『壺中美人』(改稿前の題名は『壺の中の女』)はこの前読んだ『金田一耕助の帰還』に改稿前の原型作品が載っていたので、改稿箇所を追いながら読めて面白かったです。
特に『貸しボート十三号』は改稿前の短篇とは犯人も違っていたし、犯行に至る過程が詳細に説明されていて読み応えがありました。
今回読んだ中で一番印象に残ったのもこの作品。
古き佳き時代の青春群像劇という感じで物語に登場する学生達みな好感が持て、事件の凄惨さとは対照的に清々しい印象を与えてくれました。彼らの厚い友情に思わず涙が。・゜(つДT)゜・。
メジャーな作品ではないのに、mixiコミュで好きな作品に挙げている方が多いのも納得。
絶版になっているのでなかなか手に入らないけれど、図書館等活用して是非読んで欲しい作品の一つです。
図書館のおかげでますます横溝ワールドに引き込まれていく私。
予約している本が届くのを首を長~~~くして待ってます(笑)
ネットで蔵書の検索・予約が出来るし、他の図書館から取り寄せした本が届いたらメールで知らせてくれるし、図書館ってほんと便利だわぁ(o^o^o)
