最近マイブームのピンクゴールドシリーズの第2弾、ウブロビックバン
Ref. 301.PB.131.RXです。
最近、非常に着用率が高いのが、以前のブログで紹介したデイトナ116515
です。サイズ感といい、完成されたデザインといい、デイトナは素晴らしい
時計ですが、なぜ一番なのかと考えると、PG(RG)だからというのもあるかも
しれません。
数本時計を所有している中で、ステンレスのケース・ベルトの方が気にせず
できるということは実際ありますが、ゴールドケースのずしりと重い感じや質感
は何ものにも変え難く、一本を選ぶ中で、ついこの時計になってしまうのかも
しれません。
そして、PGは本当に日本人の肌に合う色で、嫌味なく着用できることができます。
年齢とともに、ゴールド系の時計に興味が向いている昨今、次の時計として
ずっと考えていたのが、ビックバンのこのモデルです。
PGとブラックセラミックのコンビケースで、ダイヤルはカーボン。ベゼルもブラック
セラミックです。メーカーによってピンクゴールドの呼び名はローズゴールド
だったりしますが、ウブロの場合はレッドゴールドというようです。日本人の
肌に合うといっても、やはりどの程度ゴールドの部分があるかは重要で、私の
場合、ブレスまでPGはまだ早いという感じ。
ベゼルも同様で、ケース本体までがゴールドが今のところベストです。この
ビックバンは、ケースもPGとセラミックのコンビになっており、横から見ると
ゴールドの部分はさほど多くありません。
これから暖かくなるので、ベルトは純正のラバーにしていますが、秋頃に
なったら、クロコに変えようと思っています。
最近、時計の価格がどんどん上がっていますね。1年前にこの時計を検討
していた時よりも10%以上上がっています!
消費税のこともありますが、輸入時計、特に高級時計は何度も価格改定され
て値段が上がっています。
それでも世界的にみると日本の相場はほぼ最安値で、海外旅行に行っても
時計を買ってくる気になりません。ただ、欲しい時計にだんだん手が届かなく
なってしまっているのが残念です・・・