若返れ〜!!
こんばんは。
日本加齢ストップメディカル協会の
野中 慎介です。
今日も引き続き
ちょっと前まで流行った健康法ではなく
「健康の基本」を、もう一度
知っていただくためにお伝えしていきます。
昨日と今日で完結ですが、
今日のブログを読んでいただければ
「健康とは何か?」
「健康のために何をすべきか?」
が、明確になります。
昨日書いたブログの続きになりますので
もし、まだ昨日のブログを見てない方は
下記から確認してみてください。
そして
4つ目は「日光を浴びる」です。
実は、現代人にとってはこれ
ほんとうに大事だと思っています。
これからの健康問題の1つ
だとも感じています。。。。
じつは、日光を浴びることで
ビタミンDができます。
そんな、ビタミンDの働きは
骨にカルシウムを溜め込むときに
必要になります。
簡単に言ってしまうと、ビタミンDは
カルシウムと協力して
「骨を強くしてくれる」ってことです。
しかし、最近の人たちは
すぐに「日焼け止め」を
塗ってしまいます。。
小さな子どもでさえ
朝、女性が化粧をするように
ぬってしまう・・・。
これでは、ビタミンDが
体の中でつくられません。
ビタミンDの90%以上は
日光浴によって出来ると言っても
過言ではないので
日光浴ができていない人は
骨が弱くなる確率が高くなる
ってこともいえます。
日焼け止めを使うと、日光を浴びても
紫外線を肌に取り込まないので
ビタミンDができにくい状態です。
つまり、骨粗しょう症が
今の若い人の問題にもなると
ぼくは予測しています。
これを予防するためには
日光浴をすれば良いんですが
何も1時間も2時間もする必要は
全くないんです。
1日5分でOKです。
日焼け止めを塗る前
たった5分です。
それで、1日に必要な
ビタミンDはつくられますから
ぜひ、5分間だけ日光浴を
してみてください。
以上、4つ・・。
特に4つ目の日光浴は
これからの健康の「カギ」です。
僕は、「健康な人」の定義として
“自分の足で歩いて
自分の身の回りのことができる人”
という自分なりの定義を
持っています。
その時にこのビタミンDは
大きなカギになってくると
予想しています。
骨折しない体!!
これも、これから「健康」を
考える上では重要です。
特に意識してくださいね。