あっという間に4月の渡欧日が来ました。

そんな訳で、今は羽田空港の第二ターミナルにいるのですが、何時もは第二だったので、珍しい事ですね(ここは初めて。知らなかった)。とはいうものの、ここでは送った荷物を受け取れないので、第三ターミナルで一度降りて荷物を受け取り、シャトルにて移動しなければならないのでちょっと面倒です。

 

   出発時刻が21時40分というのは助かる。

午前中は普通にして、お昼後は4時までは色々な雑用を全てこなせますから。しかも、フランクフルトに着くのは早朝なので、行動しやすいからね。

 

   理由はわからないんだけど・・・。

現在、ヨーロッパ便は滅茶混んでいて、スターエアランス系の航空会社は、4月はほとんど満席みたいなんだよね。おかげで、今回はビジネスが取れなくて、滅多に使わないプレミアム・エコノミーに。14時間という長時間フライトに耐えられるかなぁ・・・。

 

   羽田のANAラウンジのこのカレー、凄く美味しいので滅茶お気に入りなんだよね。でも・・・。ここだけじゃなく、チェックインカウンター、荷物受け取りのカウンター、ラウンジのスタッフ、ほとんど全て外国人。売国のクズ政治家による仕業だと思うと腹が立ちますなぁ。

 

   最後は奄美イワカワ最新情報。

昨年11月、500頭にも及ぶ幼虫を採ったけど、低温期型を作るため、最先端技術を駆使して5ヶ月にもおよぶ飼育をしてみたら色々な事が分かりましたね。因みにこれらのノウハウ、私も相当深く調べてみたものの、情報は少なくともネット上では皆無(でも色々な事が分かったので、これについては当社発行の季刊誌4月号で記す予定)。

 

   画像。

蛹は残りが50個くらいあるんだけど(多分半分強はダメ)、既に展翅板から外したものと、どうしても欲しい人に販売したもの(計80個程)を合わせると、ちゃんとしたものの羽化率は5割程。かなり大変な数字であるとともに、何より一番驚いたのは、羽化不全があまりにも多い事でしょうか。それと資金が想定以上にかかる(前回が25万で今回が30万強)事ですね。