まだまだ続く、入籍報告の余波。

 

しばらくかかるとわかっていたけど、

暇さえあれば羽生くんのこと考えてるんだよ私。

 

どうなってるんだろう。

 

 

やばくない?

 

 

 

昨日は、昼間、お医者様の予約をすっぽかしたことを書きましたが、

夜も、娘のオンライン塾のことをすっかり忘れていました。

 

今日は、7日(月)に買った生モノを

買い物袋に入れたまま放置していたことに気づきました。

この猛暑の中、丸二日たった生モノ・・・

 

 

やっぱり私やばくないですか?

 

 

みなさんは、ちゃんと生活できていますか?

 

 

とりあえず、車の運転だけは気をつけています。

 

 

 

 

今日も心境の変化あり。

 

考えがいろいろ巡っていき、たどり着いたことをまとめたくなりました。

 

 

 

①「孤独感」を前面に出し過ぎ問題について

 

孤独感出してたのに、彼女いたんじゃん!

騙された感じする!

 

というショックが襲いました。

 

これは多くの方がおっしゃっているように、

競技そのものやフィギュアスケートの発展について、

羽生くんと同じ思考や思いで挑む人や後輩がいなかったから、

1人で挑んで行かなくては行けなかった。

 

家族や彼女がいたところで、

結局は1人で立ち向かわなくてはいけない。

 

そういうこと。


 

私たちは、それをちゃんと理解できていませんでした。

難しすぎるよ、羽生くん。

 

これは、誤解を招く表現をした羽生くんにも落ち度があると思います!

 

このようにファンが混乱する原因は、羽生くん自身にもあります!

 

入籍報告の文章を練りに練ったと思いますし、

発表する前も発表した後も、不安だらけだったと思います。

 

でもそんなのは、自業自得です!!

 

これでファンが減るかもしれない。

仕方ないね。

自業自得だもん。

羽生くんは自分でもわかってるんだもん。

 

 

それとね、

紙一枚程度のメッセージを一方的に出した後、

今現在、混乱したファンをほったらかしにしているので、

これはこれで、ひどい。

 

ひどいよ、羽生くん!!!

 

 

 

うん。

 

このくらい叫んでもバチは当たらないと思うの。

 

このくらい思うくらいの愛情注いでたんだから。

 

フォローの何かをしてとは言わないからさ、

 

これからは、どうかわかりやすいメッセージで教えてください。

よろしくお願い致します。

 

 

 

②彼女(奥様)について

 

入籍するずっと前から、チーム羽生の一員でしょう。

羽生くんからの信頼はピカイチです。

羽生家からの信頼も相当のものです。

当然です。

 

 

私ね、思うの。

 

女性で自分をダメにしてしまう人、いると思うの。

その人に溺れて、自分自身をなくしてしまい、

スケートどころではなくなってしまう。

 

どうするよ、

羽生くんがいつの間にかフェードアウトしてて、

「あの人は今」みたいな番組に出ちゃうの。

 

原因は女性だったんだって。

あらまあ、羽生くんも男だったのね・・・

 

 

ナイナイナイナイ!!!!!

 

 

羽生くんがそのタイプでなくて良かったわ。

彼女がそんなタイプでなくて良かったわ。

 

 

 

もっとスケートに熱くなれるようなそういう相手や結婚がいい、

みたいな発言がありましたね。

 

その通りになってるんでしょ。

さすが羽生くん。

ここでも有言実行ですよ。

 

羽生くんを熱くさせるんですよ、彼女は!

スケートでね!  ← 一応

 

 

 

いいじゃん、いいじゃん。

 

 

 

 

 

朝ドラ「らんまん」は見てますか?

 

最近の展開は、辛いものが多い。

 

万太郎と寿恵子ちゃんの夫婦としての思い、

寿恵子ちゃんが万太郎の進もうとする道なき道を一緒に歩もうとしている姿、

 

つい羽生くんに重ねて見てしまいますよ。

 

羽生くんの奥様、絶対すごい人ですよ!

 

 

 

誰もなしえなかったことをやろうとする夫を

私だったら支えられるだろうか。

 

多分、無理。

 

 

うちのだんなちゃんはね、

本当の本当は、研究者になりたかったのですよ。

その分野で世界一の学者に。

 

私もね、一時は、だんなちゃんの研究を手伝えたらな、

と夢見てた頃もありました。

論文整理とか、文献検索とか、試料整理とか。

 

でも、大学というところは、上がつまってるんです。

空きがないんです。

 

だんなちゃんはがんばったと思います。

 

ポスドク時代には他の大学の先生のもとで、

(いいようにこき使われながら)研究し、

別の大学で講師をしたりしていました。

 

すごくストレスを抱えてしまい、

(原因は私にもある)

だんなちゃんは突発性難聴になりました。

今も右耳の聞こえは悪いままです。

 

 

その後いろいろな事情が重なり、

今の職を得て、無事結婚もできました。

 

今は、子どもも2人いて、

持ち家もあり、

平和な毎日です。

 

だんなちゃんもそれなりに充実してそうです。

 

 

でも、私がいなかったら、自分1人のことだけ考えてればよくて、

就職しないで大学に残って研究続けていたら

望むような研究者になれてたかもな〜、

なんて思うことも、ちょっとはあって。

 

ごめんね。

 

 

こんなところで懺悔してる私・・・。

 

 

すごく脱線してしまいました。

 

 

 

 

羽生くんに戻ろう!

 

 

そう、奥様はすごい人なのだ!

 

 

 

 

羽生くんに想いを馳せるとき、

 

羽生くんの影にその方はいる。

 

でも羽生くんは笑顔だ。絶対に。