皆さん、プリンターを買う際に部品保有期間を意識されたことありますか?

通常、電化製品の各メーカーでは故障や修理などに備えて部品のストックを持っております。
もちろん、皆さんが使われているプリンターにも保守部品などとしてメーカーには予備パーツが保管されております。
この部品のストックは多くの場合、製品の製造終了後から5~7年くらいで終了するようです。
この期間を一般的には部品保有期間あるいは修理対応期間と呼ばれております。

終了してしまうと部品がそもそも無いので有償で修理をお願いしても受け付けてもらえなくなります。

ですので新品だけど型式が古いプリンターや中古のプリンターを購入される際には、まずこの部品保有期間を調べてみてください。
以下に代表的なプリンターメーカーの部品保有期間/修理対応期間のページをリンクしました。

キヤノン

キヤノンのレーザープリンターの場合は、保守契約などがある為、期間などで仕組みが少し違うようですが保守も基本的に5年間までのようですのでやはり似たようなものとなると予想されます。
修理対応期間対象製品

修理対応期間終了製品
レーザービームプリンター保守サービス

エプソン

修理対応終了製品

リコー

修理対応終了製品のご案内

富士ゼロックス
プリンター(DocuPrint/LaserWind)/スキャナー(DocuScan)/プリンター複合機(DocuPrint)

ブラザー

部品供給年限切れ製品

沖データ

製品毎の補修用性能部品保有期間
 

王冠1リサイクルトナーあります!

キヤノン  LBP6030  /  LBP6040