こんにちは、いよいよ今年も残り数日となり来年への期待と今年の反省が入り混じって複雑な気持ちの中山です。

 

しばらく続けてきました「シュレッダー」特集でございますが、今回が最後となります。 最終回の内容は、シュレッダーの名前の由来について紹介していきます。

 

今更そこかいと突っ込まれるかも知れませんが、シュレッダーの名前の由来についてです。 今の世の中、シュレッダーと言えば多くの人が紙を裁断するあのシュレッダーの事を想像するのではないかと思うのですが、昔はシュレッダーというのは食べ物、特にキャベツの千切りをする機械の事を呼んでいたそうです。 では紙を裁断するシュレッダーの事は何と呼ぶのかというと、そのままの感じになってしまうのですが、ペーパーシュレッダーと呼びます。 その他にも、破砕対象物名をシュレッダーの前に付けて区別したりします。

 

また、単純にシュレッダーという英語を日本語にして「破砕機」と呼ばれる事もあります。

 

ちなみに音譜シュレッダー誕生には意外な物が深く関わってきています。 シュレッダーが紙を裁断し、裁断された紙が出てくる所を見ていると何かの機械に似ていませんか?(察しの良い方はもう気づかれているかも知れませんが) そう、シュレッダーの発明のヒントになったのは、製麺機なのです。 この二つの機械を見比べると、よく似ているのではないでしょうか。 (シュレッダーの裁断している画像はいい具合のが無かったので、ストレートカットされたものを)

 

さて、何だかんだと「新人社員中山」の番外編を今回含めて5回程取り上げて参りました。
何で、トナーやインクカートリッジを販売している会社なのにシュレッダーなのか?という疑問があるかと思いますが、それは弊社安心トナーでシュレッダーを取り扱い始めたからです!!(第1回目でも言った気がしますが…)

 

安心トナーで販売しているシュレッダーは、マイクロクロスカット方式の最大12枚裁断可能、ダストボックスも大容量30L入る高セキュリティーなシュレッダーです。シュレッダーがご入用の際は、是非ご検討の程を。

 

シュレッダーの販売はコチラ→ http://a-toner.com/items/view/hse1200mf#%09hbs-hse1200mfビックリマーク