こんにちは、流行には疎い方の中山です。

最近、印字について取り上げていますが、今回も印字にまつわるお話しです。
「印刷」同様に「印字」というものも中々に奥が深いものらしく色々なプリンターや印字方式があるそうです。
「サーマルプリンター」と同じく印字に特化したプリンターとして「ドットインパクトプリンター」というプリンターがございます。
ドットインパクト?何じゃそりゃって思うかも知れませんが、結構身近に使われているプリンターなようで、宅配伝票や業務用帳票などの複写伝票、連続紙の印刷などに使用されています。(弊社安心トナーでも、使用済みトナーカートリッジ回収着伝の届け先や品名欄などの印字に使用しています)
その他の用途としては、ATMなどでの記帳に使われています。


このプリンターの仕組みとしましては、印字ヘッドに並んだ先の尖った細かいピンを、インクリボンに叩きつけて圧力で紙に印字します。
何故、名前が「ドットインパクト」なのかと言いますと、先の尖った細かいピンの事を「ドット」と言いい、インクリボンに叩きつける行為を「インパクト」と言うのでそれを合わせて「ドットインパクトプリンター」としているそうです。


概要をまとめてみましたが、結構身近な所で使われているのだなと感じます。
(自分の会社でも使われていたとは知らなんだ…)

ドットインパクトプリンターのメリットとデメリットは、
まずメリットとしましては、
インクリボンなので比較的価格は安め。
構造がシンプルなので故障が少ない
複写紙に印字ができる。
デメリットとしましては、
作っている会社が少なく、需要自体もそれ程高くないので本体が高い
印字時の動作音がうるさい。
本体が大きいので場所を取る。
印字速度が遅い


故障も少なくランニングコストも抑えられというのはとても魅力的だと思いますが、
ただこのプリンターは「印字」に特化しているので、通常の「印刷」というのはできません。(惜しい事ですが)
しかも良いメリットがある分、デカいデメリットもあるようで、本当に印字時の動作音がうるさいそうです。それこそ身近な所ではATMに通帳を入れて印字が始まるとガシャコンガシャコン鳴ると思います、あれがオフィスないし仕事場で鳴り響くと想像すると少し厳しいかなと思います。
だからこそ、利用目的が限定的だけれどもそれなりに需要はあるという今のバランスが丁度良い気もします。


ちなみに音譜何故送り状などの複写紙への印字を他のプリンターでやらないのかといいますと、そもそもできるような作りになっていないという事もありますが、仮にできたとしても一枚目しか印字が出来ず残りの数枚はそのままになってしまうからです。
結局、レーザープリンターやインクジェットプリンターはインク・トナーを吹き付ける、乗せて印刷しますので下の用紙まで印刷ができないのです。
その点、ドットインパクトプリンターではピンを刺すので下の用紙まで貫くので重なった用紙でも印字ができます。


最後に、ドットインパクトプリンター以外のプリンターは総称してノンインパクトプリンターと分類されるそうです。


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