新人社員中山の疑問 コピー機のフタは閉めておくもの？

こんにちは、靴下は右足から履く方の中山です。

好奇心とは恐ろしいもので、直感的にやったら良くない事が起きる、その後何が起こるのか想像はつくだろうにやらずにはいられない衝動に駆られてしまうものだと思います。
そんな経験は一度くらいあるかも知れません。

今回の記事は好奇心から子供の頃に試したり思ったりしたことがあるかも知れない内容です。

こんなこと当たり前過ぎると言いますか暗黙の了解の域だと思うのですが、コピーをする時にはコピー機のフタを閉めると思います。
コピーをする時にさも当然のようにフタを開けてコピーをする方はそうそう居ないと思います。
では、何故フタを閉めてコピーをするのでしょうか？

理由としましては、

フタを開けた状態でコピーをすると、出来上がりの用紙に黒い影が出てくると思います。
その黒い影の部にはトナーを定着させて印刷しています。
フタを開けてコピーをし続ければトナーの消費が早まり、カートリッジの交換も早くなりトナーを無駄遣いすることになります。

あと強いて言うなら、厚めな本などを見開きでコピーする場合などに、開いておく為の重しにしておけるということです。

さらに、コピー機の小話としまして。
デコボコしたもの、紙媒体以外でもコピーができるのか？
という疑問なのですが、ある程度の凹凸がある物でもコピーはできるようです。
もしかしたら、やったことがある方がいらっしゃるかも知れませんが人の顔もコピーはできます。（かく言う私もやったことのある口ですが）
その他に、腕時計や携帯電話などもコピーはできるみたいです。
ただ、原稿台からコピー対象物が離れれば離れる程コピーの綺麗さは失われていきます。
それに、フタが閉まり切らないでコピーすることになりますので、当然先程書いた様に黒い影も多少なりとも出てくるのでトナーを無駄に消費することがあると思います。
加えて、コピー機はあまりにもデコボコしたものをコピーする為に作られているわけでははいので、そういうことに使っていれば故障の原因になるので面白半分で試してみるのは止した方が良いと思います。

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