食欲の秋・・・という言葉もありますが

私の場合、1年通して、食欲旺盛なので(^^;)

 

今年こそ、芸術の秋を楽しみたいと思います

 

 六本木ヒルズにある森美術館に足を運んだのは

実に・・・ドラえもん展以来・・・

たくさんのドラえもんの展示に 大人ながら、かなりわくわくした記憶があります。

 

この夏、台北101に上った時は、高層階にいる事が

恐ろしかったのですが

52階にある、森美術館では、まったく恐怖心を感じませんでした

 

 大学が全休の、娘と

 ずっと見たかった 塩田千春 魂がふるえるへ・・・

 

ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春女史

記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現した

パフォーマンスやインスタレーションで知られています。

 

スマホで撮影したものばかりですが・・・

 

 

 

幼少期の個人的な体験を出発点にされた

この作品は、絶望感、苦しみ等、負の感情を乗り越えた

作者の息吹のような力強い生命力を 感じました。

 

 

 

 10代の娘と作品を見ていると、私は気づかないことを発見して

感想を話してくれることが多々あります。

 

一緒に芸術に触れ続けることは、大きな意味はないようで

実は娘の中に、アートが芽生え根付いているのだなと、嬉しくなる瞬間です

 

この日もこの作品の娘の感想に驚いて、何周もこの周りをまわりました

「すごいね、本当に尊敬する」

いつも過剰に褒め称えます(笑)

 

 

 

 

 

 2019年10月27日まで開催されているそうです

ぜひ足を運んで、生で触れてみてください

 

 SNSで 友人が投稿されているのを拝見し

学芸大学にある本屋さんで開催されていた写真展へも・・・

(9月29日で終了してしまいました)

 

 たびたび投稿するのですが、本屋さんを訪ねることが大好き

 こちらの本屋さんは初めてでしたが、洗練された空間であることは

 入った瞬間に感じました

 

 

KINFOLKの表紙の写真、本当に素敵でした

どこか懐かしさを感じ、ホッとする温かさのある写真の数々

 

シンプルなディスプレイにも、心魅了されました

 

駅から徒歩10分ほど・・・

住宅地にある本屋さんに、たくさんの若者が写真を見るために訪れていました。

自分が撮影した写真を、見に来てくれる人がいるって、幸せなことですね

 

 

まだまだ足を運んでみたい美術館や写真展がたくさんあります

 

芸術とは・・・

 自分自身の心を見つ直すことから、始まるものかもしれません

 

どちらの展示も、全て撮影OKでした。

本物はやはり、器も大きいです

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます

 

 

 

 

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