皆様こんばんは
本日は二本書いていこうと思います。
私Apollo8店長Takahiroは1989年12月22日一宮市で誕生いたしました。
小さなときは女の子と間違われるくらいかわいらしかったです笑（今は憎たらしいです笑）
小学生の時は少年野球、中学生の時は今有名になりましたラグビーに夢中でした。
ラグビーではトライゲッターのウイング、スクラムハーフをしていました。
身長も小さくがりがりだった私は、とにかく人一倍走らされ、食べさせられ、筋トレをもりもりやらされました
少年期にボディービルダー並みに筋トレをしたおかげで体が固く、柔軟性がなくケガがとにかく多い選手でした
右の小指は反対に曲がり、鼻も曲がり、足の小指も折り、右肩の靭帯も断裂していました。
そしてこんな体で熊本市代表でドイツにも遠征しました
そのころから海外に行くのが夢になり、いつか海外で働くんだと思い、大学卒業後大学の姉妹校カナダブリティッシュコロンビア州ケロウナに単身留学に行きました。
地道にコツコツと語学を学び、学校後はケロウナで一番有名なレストランで働き毎日睡眠時間2時間の日が続きました
もともとやるときはとことんやるタイプなので意外とやり切れていました。
そんな時忘れもしない！2013年8月25日に一日何も予定のない私は一緒に住んでいたルームメイトと買い出しに行く途中でした。。。
日頃の疲労により、スーパーについたら起こしてもらうように後部座席で窓にもたれかかり眠っていました。。
すると家を出て数十秒後に「タカ危ない！！起きて！！」と叫ばれました！
びっくりして飛び起きると目の前に車がいて横からおおよそ40kmのスピードで追突されました
反対車線まで流され、ラグビー時代の右肩に電気の走るような痛みが走り首も全く曲がりませんでした。
それから病院ではなく民間のクリニックに連れていかれ、物凄くしかめっ面のドクターに診てもらいたぶん靭帯が伸びているという、物凄くアバウトな診断を受け理学療法士の治療を受けました
二ヵ月受け仕事に復帰し冬の時期に入りました。
カナダの雪は尋常ではないぐらい積り、地面もテカテカに凍っていてその道をよたよた歩きながら通勤していたときに。。。。
物凄く滑り足を取られ、こけるのが恥ずかしいと思った私は踏ん張りこけるのをカバーしようとしたところ事故の後遺症により回避不可能で、おしりの靭帯、腓腹筋、ふくらはぎ内側、股関節脱臼、椎間板ヘルニアと地獄のような致命傷を負いました。
それから全く歩けなくなり日に日に左足が細くなっていき、日本に帰国できないんじゃないかという不安に常に侵されていました。
クリニックでなんとしても帰国したい旨を伝え処方されたのがモルヒネに似た成分で作られた痛み止めでした。
その痛み止めを用法を無視し飛行機の機内の中で終始嘔吐しながら何とか帰国し、迎えに来ていた家族の目の前でまた嘔吐しながら何とか帰国に成功しました。
それからは本当に物凄くたくさんの治療を受け治らず、薬に頼っていました
リリカという鎮痛剤を出された深夜にトイレに這って行っていたところ気持ち悪さと痛みで記憶を失い死にかけていました。。。。。
24時間常にある痛み、たまに杖をついて歩けば心無い若者に笑われ何とも言えない悲しさ、虚しさで本当に生きる希望を失っていました。
もう二度と歩けない、、立てない、座れない、車も運転できないんだと思っていました。
約1年間寝たきりに近い生活の中母の知り合いの方に助けて頂き今日まで生きてこれました。
人生何があるかわかりません。
そんな時に沢山の人に喜んでもらいたい、こんな自分にも何かできることはないか？
そう思ったときに、闘病生活でお世話になったパワーストーンを売ろうと考えました。
沢山のお客様にパワーストーンだけではなくいろいろなお話をしたいとも思っております
長い分になり最後まで読んでいただきありがとうございます。
自分（店長Takahiro）を一人でも多くのお客様に知っていただきたく書きました。
気軽にお店に遊びに来てください
緊張しがちですが人と話すのが大好きです。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております
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