「ミッションインポッシブル」はトムクルーズのものだけではない！
一見、不可能に思える事こそ、本当は成し遂げたい事ですよね。
長文で失礼します。
自分の人生を振り返ってみると、今やアリキタリかもしれませんが「思考」は「現実化」するものだと、納得するのです。
「信じる力」がモノを言う。
そして自分に起きることは全て「必要、必然、ベスト」である事も納得。
私は高校生の時に家で勉強をした記憶がないんですよね。
部活動のバレーボール一色でした。
3年生の夏くらいからは、さすがに焦って勉強をするフリはしていたかもです。
だから進路の三者面談をしても、大学進学が良いのか就職が良いのかさえも決められない、ダメダメな高校三年生でした。
クラス代表などには選ばれていて、勉強以外のクラスの行事なんかは、良くやっていましたが、周囲の友達は進路が決まって行く中、途方に暮れて
お先真っ暗😱ホントに真っ暗🥶
その時、一年生の時に一緒だった友達が
「警察官の試験を受けるの。一緒に受けようよ。」と誘ってくれて、体力だけは自信があったので、少々、問題集なども解いて、チャレンジしました。
不合格‼️
その友達は合格でした。
でも、こういう試験なら勉強すればどうにかなるかもと思ったんです。
もちろん、卒業式は浪人決定でしたが、目標ができた事だけは救いでした。
警察官にホントになりたいのか分からないけど、卒業式の翌日から人生で初めて家で猛勉強。
いつ、何の試験を受けるのかも決めていなかったけど、とりあえず勉強。1日10時間以上は軽くしてました。
卒業式の翌月の4月、父が新聞を見ていて
「水戸市役所の採用試験が5月にあるよ。」と教えてくれました。
4年ぶりの職員採用試験が、こんな時期に行われるとは...
この時点で、「私、もしかして運が良いかも。」
と思ったことを覚えています。
早速、申し込みました。
試験当日も自分ではベストを尽くせたと手ごたえを感じ帰宅。
ところが、翌日倍率を知ってビビりました。
15人採用のところ、760人が応募？
倍率は50倍超え🤯
この情報は、試験前には出ていたのですが、新聞もよく読まない私は知らなかったのも良かったのでしょうね。
奇跡的に合格😭
卒業式の次の日から猛勉強を始めた事
試験の倍率を後から知った事
その年だけ、採用試験が5月だったから、皆さんが本格的に勉強を始める前にやっていた自分は有利だったのだと思います。
そして、バレーボールをやり続けていたのも最後の最後に採用の決め手になったと、後から知りました。
だから、ラストに私の採用が決まったというわけですね。
もう、40年近く前の話ですが。
その時は「うかったんだ😄」くらいの感覚でしたが、今思うと「そりゃ奇跡だった😳」と思うのです。
だから、私はミラクルを本気で信じます。
転職をし、今はアポロアイシーティー 株式会社の社長をしている54歳の私。
新たなミッションインポッシブルが、満を持して達成できそうな予感。
今はまだ公開できませんが、時期が来たらアップさせていただきます。
最後まで諦めない
強く信じる
思考は現実化する
これは大事ですね😊
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