MOTHERってゲームに、ハナからのめり込んだわけじゃないんだよね
当時はやっぱりドラクエだのFFだのっていう、ファンタジー系のRPGが流行ってたし、
なんか、バットだのフライパンだのでわけのわからないものを相手にするようなMOTHERにはあんまり惹かれなかったのを憶えている
大きくなって、(そのつもりは全然なかったんだけど)大人になって、世の中がちょっとだけわかるようになって、
自分が少しすり減ったのがわかって、そんな時にMOTHERっていうゲームを初めてちゃんとプレイした
ああ、そういう事だったのか、って思った
マジカントの連中が言うような抽象的な事も、少しだけわかったような気がした
エイト・メロディーズを聴いて、何か悪いものが自分の体から抜けていくような感じがした
いつの間に、MOTHERっていう世界がフィットするようになっていた
サウンドトラックも買って、一時期はそればかり聴いていたような気がする
お気に入りはWorld of MOTHER
本格的にアレンジされた楽曲よりも、やはり8ビットのあのチープな音だった
今日は高木正勝がそのエイト・メロディーズをテーマにライヴをした
ライヴというか、あれはなんだろうな 作曲者の鈴木慶一とMOTHERの音の事を喋ったり
いかに自分がMOTHERというものにインスパイアされたかといったようなことを話していた
序盤の雑談・時々セッション、中盤のソロライヴを経て終盤
再び鈴木慶一と共に音を紡ぐ
SMILE&TEARS MOTHER2のエンディングテーマ
スクリーンにはネス ポーラ ジェフ プー
ただのドット絵だ と 頭ではわかってるんだけど流れ落ちた
俺は何を置いてきてしまったんだろうか
そして唱えられるエイト・メロディーズ
眼を閉じる
坂本美雨のやわらかい歌声が加わる
とたんに涙が吹き出した
あきらめたもの、目をそらしたもの、離れていったもの
ひとつひとつが少しづつこころを追い詰めていた
世の中そんなもんだから、人生そんなもんだから
そんな言葉を貼り付けて忘れようとしていたことがきっと
当時はやっぱりドラクエだのFFだのっていう、ファンタジー系のRPGが流行ってたし、
なんか、バットだのフライパンだのでわけのわからないものを相手にするようなMOTHERにはあんまり惹かれなかったのを憶えている
大きくなって、(そのつもりは全然なかったんだけど)大人になって、世の中がちょっとだけわかるようになって、
自分が少しすり減ったのがわかって、そんな時にMOTHERっていうゲームを初めてちゃんとプレイした
ああ、そういう事だったのか、って思った
マジカントの連中が言うような抽象的な事も、少しだけわかったような気がした
エイト・メロディーズを聴いて、何か悪いものが自分の体から抜けていくような感じがした
いつの間に、MOTHERっていう世界がフィットするようになっていた
サウンドトラックも買って、一時期はそればかり聴いていたような気がする
お気に入りはWorld of MOTHER
本格的にアレンジされた楽曲よりも、やはり8ビットのあのチープな音だった
今日は高木正勝がそのエイト・メロディーズをテーマにライヴをした
ライヴというか、あれはなんだろうな 作曲者の鈴木慶一とMOTHERの音の事を喋ったり
いかに自分がMOTHERというものにインスパイアされたかといったようなことを話していた
序盤の雑談・時々セッション、中盤のソロライヴを経て終盤
再び鈴木慶一と共に音を紡ぐ
SMILE&TEARS MOTHER2のエンディングテーマ
スクリーンにはネス ポーラ ジェフ プー
ただのドット絵だ と 頭ではわかってるんだけど流れ落ちた
俺は何を置いてきてしまったんだろうか
そして唱えられるエイト・メロディーズ
眼を閉じる
坂本美雨のやわらかい歌声が加わる
とたんに涙が吹き出した
あきらめたもの、目をそらしたもの、離れていったもの
ひとつひとつが少しづつこころを追い詰めていた
世の中そんなもんだから、人生そんなもんだから
そんな言葉を貼り付けて忘れようとしていたことがきっと
