SLY&THE FAMILY STONEが初来日と聞き、これは見なければと思ったのです。
しかもフェス方式。JAZZフェスですと。
東京は有楽町、駅出たらすぐコレ。
本当に来るのかと。
あのジャンキーが来るのかと。見るまでは信じないよ俺。
一発目、Robben Ford。
何も情報なしで見たけど、バリッとしたブルーズロック。かっこええ。
レイヴォーン(ツレはジョニーウィンターと言っていた)を彷彿とさせるワイルドなエレクトリックブルーズ。
歌もいいね。パワフルだ。
2発目、Sam Moore。
知らなかったけどサム&デイヴの人だった。
もういい年したオッサンつーかおじーさんクラスだけど、歌声に衰えなし!
さすがに動きはトロトロだけど、歌のパワーがすごい。これもかっこええ。
そして3発目、スライ&ザ・ファミリーストーン。
オリジナルメンバーいないんだろーなー。ラリー来るはずないし。(後で知ったけど一人いたらしい。コーラス担当のオバちゃん)
一発目のドファンクから2曲目、特に前触れもなくヤツがきた。
キテレツな髪型、キテレツな色遣い、間違いない。スライ・ストーン!
よたよたとキーボードに座り、控え目にプレイ。
プレイ面、歌声なんかどーでもいい。ただ、スライがそこにいるだけでなんというかもう、JBやジョージ・クリントンと並ぶファンク・ソウルの神様。異端児。それがスライ・ストーン。
Dance To The Music、Everyday People、Standなどのヒット曲の後、
I Want to Take You Higherをやってスライ退場。お疲れさんでした。
そのあとは、まあ、もう俺的にはどうでもいいって感じ。
いくらギターやベースやドラムやコーラスがバカテクを披露しようとも、俺はそんなのを見に来たんじゃないんすよ。
結局、アンコールでもスライは再登場なし。
正直がっかりだった。まあしょうがないわな。もうおじいちゃんだし。
フジのビーチボーイズと同様、「見れた」ってだけで満足じゃ。


