ストレス発散で書かせていただきます。

たまたま見て気分を害された方には申し訳ないです。





個人的にもうペトロは無理。

監督としての能力はない。はっきり言える。

当初の予想が当たってしまった。悪いほうに。

選手時代に貢献したのかもしれないけど、それとは別問題。

そもそも選手時代知らんから、愛着ない。


はやく自分で決断して欲しいわ。柱谷兄もこれで駄目なら責任とるって言ったしな。

まだその辺の日本人監督の方がましだ。

GMが監督を選ぶ立場なら、柱谷なんて無能なやつを選ぶんじゃない。

まともなGMを招聘しろ。


結果を出すために監督変えたんだから、結果出てない監督を変えるのは当たり前。

我慢の時は2年で終わりと判断したんだから、今年は我慢の年じゃないんだろ?

降格争いなんて、フィンケのときには心配したことなかったぞ。



んで山形戦。


まず直輝にサイドに張れって指示はない。

真ん中で自由にさせて活きる選手じゃん。

そしてポジションチェンジを嫌うってなんだよ。

あんなに引いた相手にポジション入れ替えて、スペース作って攻めないと点取れないやろ。


今日のダブルボランチもほとんど上がらないで、真ん中スペースあきまくりだし。


ベテラン選手のくそつまらない無難なプレーはもうこりごりだ。

なぜ優遇されるか分からない。

どうせ勝てないんなら、若手を使ってよ。

未来に繋がらないじゃん、あのメンバーじゃ。


ペトロじゃ、我慢して使い続けても、なんの上積みもない。

早く決断しないと、大事な選手がいなくなってしまう。

それだけはほんとに勘弁。

これはこれは、予想通りの展開で・・・・。

あいかわらず開幕戦でのクオリティは変わってないみたいだ(笑)


そういうところは毎年きちんと継続できるのになぁ。


今日の良かった点。


・永田の無難なディフェンスっぷり(いい意味で)

・マルシオの献身的なプレー

・達也・原口の仕掛け

・柏木の運動量


大きな期待はしてなかった分、がっかりも少なかったかな。


問題は次だね。

昨日は年末ということもあり、仕事だったので、生で見れない事が非常に残念だった。


帰宅して録画を見たが、気持ちの入ったいい試合だった。


結果を知っているのに、試合を見る事はあまりないんだけど、これは見なければいけないという気持ちになった。


このチームが非常に好きだったし、負け試合と分かっていても見ずにいられなかった。


結果は本当に本当に残念だった。


これで今シーズンは終わり。



リーグ戦10位・ナビスコ予選敗退・天皇杯準々決勝敗退。


結果だけ見るとつまらないシーズンに見えるかもしれない。


でも一戦一戦見てきた自分としては、今年も十分に楽しんだ1年だった。


フィンケ体制の2年間は賛否両論あると思うけど、自分は実りある2年間だったと思う。


言いたい事は山ほどあるので、また次の機会に書こうと思う。



更新しない間にいろいろ決まってきた。


まず新監督に ゼリコ・ペトロビッチ。(遅っ・・・)


なぜ今なのか理解はしがたい。


だけど、ペトロに非は無い。


心配だけど、頑張ってもらうしかない。


もしかしたらのもしかしたらがあるかもしれない。



そして補強。


マルシオ・リシャルデス。


いい選手。


セットプレーも期待できるし、流れの中からも得点がとれる。


計算できる選手だと思う。



永田充。


強い印象はないかな。


ロングフィードはうまい。


背は高いけど、ヘディングはそんなにうまくなかったような・・・・。


ただ4バックのセンターバックとしての経験は嬉しい。


スピラ・永田が揃って出場となると、今年よりセットプレーはかなり安心。



細貝のブンデス移籍。


決まったとしたら、これは痛い。


ボランチに穴があいてしまう。


直輝や柏木はボランチはできるが、僕個人の印象としては、もう一つ前のポジションでこそ、あの運動量が光ると思う。

なので、ボランチの補強は必須だと思う。



後一つの外国人枠をどうするのか分からない。


どこのポジションを補強するかで、来季の運命は左右されると思う。