進行性網膜萎縮(PRA)と診断されて

 


動物病院にて、アポロが進行性網膜萎縮:PRAと診断された時のお話です。
 

 

先生に病気の説明を受け、完治することは無い・やがて失明するかも知れない・眼の痛みが出てくるかも知れないと聞いたとき、本当に泣き崩れました。失明するかも・痛みが出てくるかもなんて辛すぎると・・。


 

しかし、泣いていても何も解決しないので、少しでも病気の進行を遅らせられるよう出来る限りのことをしようと思いました。

 

おかげさまで、初診の2019年から現在まで目薬投薬やサプリメント投与で、病状が大きく進行することはなく落ち着いています。


 

 

それに、アポロはとっても元気!
遊びたい!お散歩に行きたい!食べたい!と。
やんちゃ過ぎて困るくらいです爆  笑
 

わんこがいる生活、

大変だけど本当に笑顔になれますよねしっぽフリフリ

 

 

ちなみに進行性網膜萎縮(PRA)とは・・
以下ペットサポートのPS保険のHPより引用しています。

 

犬の進行性網膜萎縮症ってどんな病気?
犬の進行性網膜萎縮症とは、網膜の異常により、次第に犬が光を感知できなくなってしまう病気です。
遺伝により生じる病気なので、完治させるための治療法がないのが現状です。罹患すると視力が低下し、最終的には失明に至ります。
犬が暗いところで異常な動きをするようになったら、すみやかに動物病院を受診させましょう。❞


とのことです。