映画『さや侍』、見てきました。


 今回で3本目の、松本人志監督作品。自らは出演せず、主役は野見さん・・・「働くおっさん劇場」に出ていた、いわば素人同然の人だ。

 子ども・たえ役に熊田聖亜ちゃん。その他出演者には、りょうさん、板尾創路さん、國村隼さん、伊武雅刀など。


 母君を亡くした若君を笑わせれば無罪放免。しかし、30日をもってしても笑わせられなければ切腹・・・その為、さやしか持たない侍は、笑わせる為に一生懸命に・・・いや、寧ろ侍としては生き恥をさらす羽目になる・・・


 終わりは見てのお楽しみだが、物語中での裏切り方は、松本人志らしい。映画見ていて「巨人殺人」を思い出したが、その辺の裏切り方に近かったのかも・・・いや、僕が勝手に、そう結び付けてるだけかもしれないが・・・


 野見・たえ・門番の掛け合いで、話は進展する。

 たえが良いんだよ・・・叱って怒って、泣いて笑って、一生懸命、父を侍としてたてようとしてるのが感動する。

 (まぁ、この辺り、笑いのカラクリがある訳だが、それは映画館で見てください)

 また、お殿様と家老の掛け合いも、密かに楽しめ、見逃せない。


 単に笑いの総集編ではないってとこが、この映画の良かったところ。難しい話じゃなく、誰もが理解しやすい。・・・まぁ、どこかで「なんだこれは!?」って感覚にはなるかも知れないけどね(笑)


 ・・・しかし、もしこれもハリウッド化されたら、誰が野見侍を演じるのか?日本人でも、すでに出来上がったイメージがある為、これに変わる存在はと言うとなかなか難しいだろう。

 ・・・そうなるかどうかはまだ先の話ですね。

 2年以上も離れてたか・・・久し振りにブログを書こう。

 といっても、特に内容も無くwww

 

 まぁ、競馬のこと・声優さんのこと、色々、書いていけたらなと思う。


 ・・・たまに、画像もアップ出来れば良いかな~と思うが・・・さて、どうやるんだっけか!?

 まぁ、それはそのうちにということで(笑)


 では、また~

アメブロで新機能を見つけたので、早速作ってみた。


とりたてて話をするほどのものではないが、まぁ、気晴らしに楽しめれば良いかなと思い、空いた時間あれば訪れようかなと^^;


・・・どうでもイイ内容で、オチも無し(笑)


あ、主張できるスペースは、楽しめそうでした^^