夜勤明け、外は久しぶりに晴れ間を見た。まだ蝉は鳴いているが、その数はめっきり減っている。
テレビを点けると、神戸・王子動物園で生まれたパンダの赤ちゃんが、残念ながら死亡が確認されたとのコト。もともと人工的に殖やすのが困難で、育児放棄をすることもあると聞く。生まれたばかりはホント華奢。カンガルーの赤ちゃんも華奢だが、袋の中で育っていく。パンダには袋を持っていない。パンダは既に育児能力が失われてしまったのか・・・環境に対応することって、一体何だろう・・・と疑問というか不思議というか。
今年の夏、後半からは秋真っ只中のような天候が続いたが、8月末に晴れのミラクル・・・!雨雲は見えず、真っ白な雲がたゆたっている様だ。
『終わりよければすべて良し!』・・・ですな(笑)