2001年…外国産馬にもクラシック出走が認められた開放元年に注目された米国産の競走馬。芦毛なのに黒船(笑)
(『ユキチャン』の父馬でもある)

毎日杯では5馬身差の圧勝。日本ダービーに向けてのステップレースにNHKマイルCに挑戦という、当時としては異例・初のローテーションを選択、勝利をおさめる。しかし日本ダービーでは距離に苦しみ5着に終わる…

秋は天皇賞・秋を目指すが収得賞金不足となり出走枠から外れてしまった為、ダート戦に路線変更した…これが思いがけない結果を呼ぶこととなった。

武蔵野Sでは9馬身差、タイムレコードを1秒2も縮める圧勝。ジャパンCダートに歩を進める。

前年の覇者や海外招待馬が出走する中でのレース。
結果は2分5秒9のレコードで7馬身差の圧勝劇。
芝からダートに変更してからが凄まじい変貌振りだった。


5月22日は『田中麗奈』さんの誕生日。
映画『がんばっていきまっしょい』で主演。ブルーリボン賞等数々の賞を総なめにした。
その後も多数映画出演されているが、今年春『猟奇的な彼女』に初のドラマ主演している。活躍の場を映画からテレビに路線変更した訳だ。

今春のドラマは面白く、話題性ある作品が目白押しだが、それでも全くひけをとらない。演技…特に表情の豊かさに注目。見る者を心から楽しませてくれる作品に仕上がっている。(内容はいよいよ切なくなってきてますが)

田中麗奈さんにとって、テレビドラマ開放元年。夏にかけて新作映画も封切りされる。勢い・話題に尽きない…いよいよ本領発揮となるのだろう…!