『望みの人生を実現する単純だけれど重要なこと』
今いくつか同時進行で読んでいる本の1つ。

その中で
『もっと気分がよくなるために、私は今どんな思考を選ぶことができるだろう?』
という問いかけ・テクニックがあります。


私が普段仕事をしていて、設備に時間拘束される中で如何に慣れや段取りを上手くするかで作業中の気持ちや時間のユトリが作れるか…そのユトリを見つけていくのが私の仕事中でのささやかな楽しみでもある(いや、サボってるんじゃ無いですよ)

他の人を見ていると考えがあってか無くてか…様々ですが、時間的に余裕を持てない者もいる訳で。(仕事増えるのが嫌で敢えてギリギリの作業ペースを守る者もいますが(笑))

で、ユトリ・余裕を持てない者に限って、作業中は何も考えていないと言う。別の考え事をしているのでもなく、坦々と目の前の作業をしているだけで、効率や段取りは蚊帳の外といった風…他人任せとも言えますね。

行動パターンが過去の思考パターンから生まれているのだとすれば、先程のテクニックと合わせてみると、何も考えない事や他人任せが気分良いということになる。

成長しようとか、反省して改善しようとか、もっと良い状態を目指すとか、そういった思考パターンを今まで経験していないということなのか、あるいは人に押し付けたいとか、人生を諦めてるとか見限っているとかなのか…

アドバイスというか、こうしたら楽になるということを指摘してやっても行動パターンは変わらないなぁと思っていたが、変える気が無いということなのか…今がその人間にとって気分良いか楽だと思っている訳ですか…!?

格差社会も所詮はその人間の望んだ結果ということなのか…これは少し論を飛躍しているか?

しかし、思考を選択するならば、私はやはり上を目指していける思考を持ちたいと思いますね。


世間的には、うーん、どうでしょう(笑)