野球の話。

日本で三番目の独立リーグが関西で発足!
最高顧問には四国独立リーグの発起人だった石毛宏典氏。

チーム数は兵庫県で2球団、大阪府と和歌山県で1つずつの全4球団。現在は和歌山県『紀州レンジャーズ』が成立している。

来年4月から、この4球団のリーグ戦で全72試合を予定している。
関西にはプロ野球球団『阪神タイガース』、『オリックスバファローズ』が既に存在しているので、独立リーグをいかに盛り上げていくのかが最大の注目。

選手には給料制で支給される。そして、ルールの調整次第では女性も選手になることができ、ここからプロを目指すことが出来るかも知れないということだ。

独立リーグ…日本での立場はアマチュア(社会人野球)とプロ野球との間に位置するそうな…チョット曖昧な関係。
しかし、将来ここからプロ野球選手…更にはメジャーリーガー誕生ともなれば凄いことだ。

高校野球から独立リーグに所属、後には…といったルートも関西で可能・主流となるかも知れない(というか、そうなってほしいと個人的に希望(笑))。

阪神タイガース、オリックスバファローズ、甲子園(高校野球)、そして独立リーグと、関西は野球のメッカとなりつつある!?