用心深い事は、大いに結構だと私は考えてます。

『友達100人できるかな~』は、私には無理だと小学生時代に自覚。『イェーイ』や『ワァー』といったノリや、集団行動が嫌なんです…なんてワガママ(笑)

石橋を叩きまくって叩きまくってきたので、その向こう岸に渡ったことは白鳥嬢のブログ『そのままダイアリー』にコメント入れるまでは全く無かったと断言してもいい位に。

で、気付いた事は
『壊した石橋を支えているものは…?』ということ。
人それぞれ信じるモノは違うかも知れないしその基準値も異なると思います。

そのお互いに信じるモノが符合するかどうか…
そのモノ・基準値含めて
『木片』と『鉄筋』に例えられるかなと。

『木片』では渡る気がしないし、そもそも壊れてしまってるだろう。
『鉄筋』なら充分渡れる余裕があるだろうし、壊れてしまったとしても選択する余地はあるはず。

本来なら、疑うこと無く丸々信じられたらどんなに素晴らしい世界だろうか。

しかし、現実甘くない。
各々が身を守る術を持たなくてはならない。
人を評価しているようで気が引けるし、そんなに私自身が偉そうな事を言える立場では無いですが…私はこういった色眼鏡をかけています。