書店でのサービス…

『ブックカバー』

何も言わなくとも、当然の様に着けてくれると思っていたもの

しかしここ数年、『ブックカバーお着けしましょうか』と訊ねられる

表紙を綺麗にしていたいから、私は着けてもらいます

しかし店、又は人によるが、ブックカバーを着けずに袋に入れてしまう場合もある

そんな時、私から着けてくれるように言いますが…



海外ではブックカバーは、基本的には着けない

着いている本は、他人には知られたくない本だというのが相場

しかし、ここは日本

読書好き・書籍を大切にする民族、日本人だと私は、いや、自分自身がそうだと思っている

ブックカバー無し=サービス低下

いきなりこう断言するのは短絡的かも知れないが、何故だろう…?という思いは、素直にフッと沸き起こる