三國志での一場面に思い当たる。

それは、徐州下シで繰り広げられた呂布と劉備の交代劇。

二人手を組み、初めは劉備の下へ呂布が入ったが、戦の勢いにまかせて呂布が劉備を追い出し、今度は劉備が下へ就く。

この交代劇を小沢氏はやろうとしていた筈。

まぁ、成功するとは到底思えないが、時勢には必要な一石には違いない。

つまり、誰かの為の捨て石になったのだ、小沢氏は。

壊し屋…小沢=呂布

大連立が成されない今となっては、辞任も止むを得ない。

裏切りの個虎を野放しにするのは危険すぎるのだけれど…

だれが台頭してくるのか…注目に値する!