いきなりだが、『三國志』をよく読む。
武将の生き様・考え・知略の衝突に惹かれている訳だが…
しかし、『ちちんぷいぷい』関西ローカルにして最大級・最高級の情報TV番組だが、唯川恵『永遠の途中』を紹介していた。
特徴として、読み手によって感想が異なり、本の登場人物と読み手とを比較しながら読んでいくと尚楽しいらしい。女性には共感できる部分も多いそうだ。
この、「比較する」というワードに引っかかった。
『三國志』を読む時、この武将にはかなわないな…この武将のこの点には負けない…この武将なら負ける気がしないとか(笑)
恐らく、私自身気付かない内に読書中に優越感・劣等感を抱き、それを感じる私自身の立ち位置・居場所…存在理由…を探しているのだなと。現実でなのか本の中でなのか…
余談
『つげのブラシ』は髪の毛がツヤツヤになるらしい。昔からつげで作られた櫛は、絶妙な硬さが評判だそう。
櫛の本体が描く曲線でとき心地が変わり、女性のみならず男性にも、頭皮への刺激が良いという。
職人の手作りで、気持ちのこめられた逸品か!
武将の生き様・考え・知略の衝突に惹かれている訳だが…
しかし、『ちちんぷいぷい』関西ローカルにして最大級・最高級の情報TV番組だが、唯川恵『永遠の途中』を紹介していた。
特徴として、読み手によって感想が異なり、本の登場人物と読み手とを比較しながら読んでいくと尚楽しいらしい。女性には共感できる部分も多いそうだ。
この、「比較する」というワードに引っかかった。
『三國志』を読む時、この武将にはかなわないな…この武将のこの点には負けない…この武将なら負ける気がしないとか(笑)
恐らく、私自身気付かない内に読書中に優越感・劣等感を抱き、それを感じる私自身の立ち位置・居場所…存在理由…を探しているのだなと。現実でなのか本の中でなのか…
余談
『つげのブラシ』は髪の毛がツヤツヤになるらしい。昔からつげで作られた櫛は、絶妙な硬さが評判だそう。
櫛の本体が描く曲線でとき心地が変わり、女性のみならず男性にも、頭皮への刺激が良いという。
職人の手作りで、気持ちのこめられた逸品か!