日本マクドナルド、“3種の未来型店舗体験”を導入
(2019.04.09 AMP News)
マクドナルドに新サービスが導入されるようです。
おもてなしを専門に行うスタッフを配置する「ゲストエクスペリエンスリーダー」、
テーブルまで注文した商品を持ってきてくれ、カウンターで出来上がりを待たずに済む「テーブルデリバリー」、
スマホのアプリで注文ができ、来店時にアプリ上で決済することで、すぐに持ち帰ることができる「モバイルオーダー」の3つです。
正直、モスバーガーなどの他のお店でも、既に導入されているサービスばかりなので、今さら感はありますが、利便性が向上することは間違いないと思います。
「ゲストエクスペリエンスリーダー」は、人手不足の外食産業において、機械化・自動化を進める他の企業とは真逆の戦略で、どうしてもクルーの数が必要になるサービスですが、マクドナルドは、アルバイトの人気が高いので、問題ないのだそう。
タブレット端末を使用したデジタル教材の導入や、全国で行われているクルー体験会なども、採用のしやすさに一役買っているものと思われます。
ただ、フランスはパリのシャンゼリゼ通りのマクドナルドでは、2015年時点で、既に、クレカを利用して、客が自分で注文できるイージーオーダーシステムが導入されていました。

また、フランスらしく、マカロンとかも並んじゃってました!

日本のマクドナルドでも、早くこのオーダーシステムを導入してほしいし、日本らしい商品を発売してみてもいいと思います。
商標登録なら、弊所にお任せください!
商標専門の弁理士が、最後まであなたをサポートいたします。
代表弁理士:荒川 卓哉(日本弁理士会所属 登録番号19793)
営業時間: 平日9時~17時
Facebook いいね!&Twitter フォロー