Google翻訳アプリの新機能「リアルタイム カメラ翻訳」を使いまくってみた
(2017.01.26 Gigazine)
カメラをかざすだけで、英語が日本語に即、翻訳されます。ホンヤクコンニャクのような、すごい技術。
多言語対応したら、海外旅行でレストランへ行ったときに、写真がなくて外国語しかないような分かりにくいメニューで試してみたいと思いました。
英語版は既に公開されていますので、早速、アマゾンのドローン合体特許の公報で、リアルタイム翻訳を試してみました。
原文はこちら。
そしたら、こんな感じ。

うーん、ドローンとは無関係のありえない言葉がありますな…。
そこで、カメラで一度、取り込んでから翻訳するモードに。
そうすると、こちら。

これは、まぁまぁ良いのではないでしょうか。
こちらも時間的には数秒ですので、充分すごい技術だと思います。
このニュースは、ネットなどでも話題になり、海外留学や外国語習得の是非なども議論されています。
ただ、個人的には、いくらスマホで即座に翻訳されたり、これがゴーグルやイヤホン型になってスマホすらいらなくなったとしても、やはり自然なコミュニケーションには敵わないと考えています。
だって、相手が話したことを、いちいちスマホ画面やゴーグルのディスプレイ、もしくはイヤホンなどで確認してから話す人と、普通に話す人、どちらが話しやすいかは明確だからです。
全然外国語ができなくても、お笑い芸人の出川さんのように、身振り手振りで頑張って伝えようとする人の方が、好感がもてます。
それに、海外留学や海外旅行は、世界を知れるというだけでなく、日本の長所・短所を見直すきっかけにもなるでしょう。
Google翻訳は、すばらしい技術の進歩で、生活の一助となることは間違いありませんが、それに頼りすぎることなく、これからも生活していきたいと思います。
このニュースは、ネットなどでも話題になり、海外留学や外国語習得の是非なども議論されています。
ただ、個人的には、いくらスマホで即座に翻訳されたり、これがゴーグルやイヤホン型になってスマホすらいらなくなったとしても、やはり自然なコミュニケーションには敵わないと考えています。
だって、相手が話したことを、いちいちスマホ画面やゴーグルのディスプレイ、もしくはイヤホンなどで確認してから話す人と、普通に話す人、どちらが話しやすいかは明確だからです。
全然外国語ができなくても、お笑い芸人の出川さんのように、身振り手振りで頑張って伝えようとする人の方が、好感がもてます。
それに、海外留学や海外旅行は、世界を知れるというだけでなく、日本の長所・短所を見直すきっかけにもなるでしょう。
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