ルイ・ヴィトンが香水販売へ-3000ドルの高級ハンドバッグ需要は低迷
(2016.07.21 Bloomberg)
日本でも、最近、元々あった文字・図形・立体商標に加え、新たに色・音・ホログラム・位置商標が認められるようになりました。
特徴的な香りであれば、識別標識としての機能を果たすものと思われ、今後、必ず「香り」の商標登録が認められる時代が来るでしょう。
高級ブランドや香水メーカーなどは、早期に独自の「香り」を決め、継続的に製造・販売し、需要者に認識してもらうことで、香りが商標として認められるようになったときに、スムーズに登録できると思います。
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