(2016.04.30 NHK NEWS WEB)
特許は発明の名称及び明細書の語句から、意匠は意匠に係る物品名で、6~7割くらいの出願はAIが正確に分類できそう。
商標も類似商品・審査基準通りの商品・役務名を指定していれば、分類や類似群コードの付与が可能だと思います。
AI導入で、審査の迅速化及び正確化につなげて欲しいです。
なお、通常、出願から登録までは、特許が約2年、商標が約6か月~1年かかります。
しかし、中小企業や個人なら、特許の早期審査請求が可能ですし、商標も、指定商品・役務を現在使用しているものに限定すること等により、早期審査請求が可能になります。
いずれも出願から約2か月程度で審査着手されるので、お急ぎの方にはおすすめです。
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