料理を知財で保護する | 商標登録はおまかせ! アポロ弁理士法人

商標登録はおまかせ! アポロ弁理士法人

お客様の業務内容をしっかりと把握し、今後の事業展開やブランド構築までを考慮して、プロの目線で適切な商標登録出願のご提案をいたします。

(JCASTニュース 2016.02.20)


確かに、料理レシピを著作権で保護するのは難しいでしょう。


商標権で保護する場合は、見た目の特徴を端的に表わす造語で表現したり、ダジャレっぽい商標を採用するのがコツだと思います。

例えば、レシピ名ではありませんが、食品関係でいうと、むいた状態ですぐに食べられる甘栗、「甘栗むいちゃいました」(第4420559号)、タラのすり身をのした「タラタラしてんじゃね~よ」(第4811545号、よっちゃん食品工業株式会社)などは、とてもいいネーミングだと思います。

このようなネーミングは、商標登録も割とすんなりできますし、強いインパクトもあります。


よいネーミングをして、商標登録表示(®)等のブランド管理をしっかり行えば、オリジナルとして認知され、お客さまの信頼も継続して得ることができると思います。







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アポロ商標特許事務所/
Apollo Trademark and Patent Office


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